さて、読み聞かせのカウントダウンが始まりました。
全組後1回だけです。 前回は笑える話を探そうと言いましたが、やっぱり、「本は出会い」とも書きましたね。 今回であった本はかなりまじめ、感動的、絵は小さくて少ないです。 「会話」ではなくて「メッセージ」ですので、久しぶりにすごく苦労しました:読むのは難しくて、今週は毎日娘に読んであげて練習しました。 やっぱり練習の時には言葉や発音に必死で感動しないんですが、今日教室で読んだ時は私の心もすごく話しと繋がってきて、子どもたちもしーんと聞いてくれました: 絵本は 「12の贈り物」です。 生まれた時に誰もが授かった12の贈り物についてのお話です。 例えば「力、美しさ、愛。。。」 この本は子供から大人まで誰でもが本棚にあって良いと思います。 朝起きた時適当なページを開いて、それを自分の「今日の導きになる言葉」として読む。お祈り代わりにもなる。 とにかく、今日は読んだ後、子供にサイコロ2つふってもらいました。 合計は12までの数になるので、ふった数はこのクラスの「卒業までの言葉」とみんなで決めました。 彼らの数は「8」でした: 「8番目の贈り物は想像力。目の前の現実だけではな、目に見えないものを見つめる力。現在だけではなく、過去から未来へと流れていく。。。」続きは「12の贈り物」"The Twelve Gifts of Birth" 関連リンク: 読み聞かせで出会った素敵な本
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マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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5月 2023
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