ドイツではこのアドベント時期はクリスマス並みに大事にされていて、たくさんの風習、食べ物、工作、歌があります。
この月には「ドイツ語にしかない」と言われている言葉:"gemuetlich"になります。
明らかにドイツ語的なスペルと響きの言葉です。でも、これを表す英語がないため、この単語は英語に行き渡った。なんと、英語でmore gemuetlich, most gemuetlichなんかいうらしいです。不思議に聞こえます。
じゃ〜どういう意味?
gemuetlichは日本語で「快適」などで訳されますが、そんな簡単な訳では通じません。
意味がわかるためには冬(得に12月)のドイツのリビングルームを訪ねて、シナモンやナツの香り、ろうそくの光で音楽聞きながら家族で団欒してみてください。
ちなみに、昨日はこちらで別のアドベント風習についてかきました。英語の勉強にもなるのでぜひ見てください。