どうでしょうかね?〜少し「童話の森」への旅 私は生まれたときから知っている限りは... ...昔むかし、あるところで男の子と女の子がいました。 思い出したでしょうか? ヘンゼルとグレーテル ですね。 「お菓子の家」というのはグリム兄弟が多分初めて描いたものですね。 この話は実に奥深すぎて、語り始めるとそれで2日分のブログになります。ぜひ、お子さんと一緒に読んで、自分なりの解釈で楽しんでください。 私は今回その「お菓子の家」だけ少し説明してみたいです。 きっと「お菓子の家」の英語はみんな聞いた事あるのではないでしょうか: ジンジャーブレッドハウス (gingerbread house) ドイツ語ではレープクーヘン (Lebkuchen) 不思議に、英語の「ブレッド」は「パン」という意味ですが、 ドイツ語の「クーヘン」は「ケーキ」という意味です。 実際に、ジンジャーブレッドを食べてみると「ちょうどパンとケーキの間」です。固くて、柔らかい、甘みもあるがスパイシ。 ジンジャーブレッドを作る風習はドイツでとても古くて、1000年以上前から続いています。ただ、非常に珍しくて高いスパイスが含まれているので、もともとはプリーストが保存食として作っていました。 ジンジャーブレッドというのは何ヶ月も持ちます。はちみつもスパイスもたっぷり入っていて、後は小麦粉です。 一般の人にも作るようになったころは、やっぱりまだはちみつやスパイスが高すぎて、特別なときしか作らないことになってきました。 その「特別な時」というのはドイツで「クリスマス前」(アドベント)です。 簡単なものから、チョコレートやナッツが飾ってある豪華なものまで、いろんな種類があります。 芯が強いところといろんなもので飾り付けできることでグリム兄弟がお菓子の家を思いついたのでしょうかね。
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ハロウィンが終わって、クリスマスに向けての予定を楽しんでいます。 堅田教会でクリスマス会を行うのは今年で10年目になるはずでした。 とても小さく初めたイベントが親子、おばあちゃん、おじいちゃんも喜ぶ、教会に入りきれない行事になって、2年前からは2グループに分けてやってきています。 それでも、満席です。 すごく素敵で、私の自慢の行事です。 日本で多分ほかに味わえない、「ドイツのクリスマス」。 でも、今年はこのイベントを休むことに決めた。 連続でご家族で参加してくださっている方から「残念」という声も頂いて、本当にそうだと私も思っています。 その理由は具体的になかなか言えないですが、いくつかの想いが今年、私をそうさせた: 1.特別なイベントは「当たり前」になってほしくない。 2.準備は子供側、私側も保護者側も教会側も大変です。誰も、「喜んでやる」と言ってくれているが、「しんどい」「無理」と言われる前に一度休憩をしておきたい。 3.今年はCAMPという大行事もあって、私は夏後体力的にもう一つの大きな行事を考える容量なかったです。 4. 教会で本格的にクリスマスイベントをする前にはクリスマス前に別の楽しい活動をしていました。今の生徒はそれに参加したことある人がいない。Genki Englishもそのテーマについての歌やゲームが入っているのに、この数年は全く使っていない。ですので、今年はこのテーマを全員でやりたいと思っています。 Let's make a Gingerbread House!
そうです。みんなで一人ひとりのお菓子の家を作りたいです。 みんなさん、ご存知ですか?お菓子の家のルーツ? この数年では日本のいろんな店で「お菓子の家のキット」が売っていますよね。正直にすごく悲しいです。 「今日お菓子の家を作った」と聞いて、キットで仕上げてチョコの家を見たりするとがっかりしかない。美味しそうも可愛いも思えない。 「お菓子の家」はやっぱり一つ一つが違う、一人ひとりの作りての想像と夢が含まれたはずです。材料、形、テーマ、それぞれ違う!はず! この「お菓子の家」について明日、もっと詳しくお話させていただきます。 ぜひ読んでね。 後半にはまず今年大ブームになったポッケモンGO!で思いついたゲームをしました:モンスターでGO! みんなが持っている可愛いお化け屋敷のカードに様々なモンスターのシールを集めるゲームです。 5年生、16人がそれぞれどこか隠れてモンスターやおばけを持っています。他の子がそれを見つけ出して、"I can see a ...!" ”Look there's a ..." "May I have a sticker" など、(学年によって表現は少しちがう)と言って、シールをゲットできます。 5年生はみんな笑顔ですごく上手に接して年下の子たちとゲームしました。 さて、さて、欠かせない一番人気のゲームは〜〜〜〜〜〜〜〜〜 The Mummy game 去年、一昨年はここ「教育目標」にこだわりすぎて、英語をたくさん加えていましたが、イベントではたった楽しむという目標のゲームがあっても良いと判断しました。 今年は全員が好きなように好きな人数で好きな色や形で時間が終わるまで 参加してもらいました。 これは正解でした。すごーく楽しそうでした。 で、その後、私は「今日は特別に子供はお片付けしなくていいよ」とアナウンスしたんですが、必死に片付けを手伝ってくれました: 予定していた19時に、私は3年以上と夜のトリックオアートリートに出かけた。 お母さんと小さいご兄弟は長男とお片付けしてくれました。会館に戻った 30分後、体育館はほぼ元どおり。びっくりしました。 実はここからまだ素敵な写真撮影がありました。ここは特に5年生がコスプレーでアニメや映画の世界に入ったかのように輝いています。写真は動画でご覧ください。 本当にたくさんのお手伝いありがとうございました。送り迎えもとてもスムーズに行ったようです。 駐車場を使わせていただいた方もトリックオアートリートでお世話になった方もみんなさんのおかげで子供は素敵な想い出になったと思います。 All Photos © 杉下制也 All rights reserved!
Happy Halloween~20162016年10月31日,Margit's Academyの年間最大イベントが開かれました。 去年と同じく、今年も大勢で柳田を歩き回って、たくさんの方にお世話になりました。 先日に準備手伝ってくれた5年生: 平年ですと平日の午前中でいつも私は一人で準備をしていたが今年は5年生と我が子と出来て幸せな時間でした。とても楽しかったです。 完成! さて、16h20分トリックオアートリート開始。みんなが可愛くて、今年もまたお天気が良くて、感謝です。 今年もおじいちゃんが埼玉県から送ってくれたお煎餅が美味しい!ありがとう! 17h15分高学年も集合したので、こんどは中でもりあがろう!まずはアイスブレーカゲームしてから説明を聞いて、 みんなでBINGO用紙を自分で作る。 はい〜市販のものは飾りからゲームの材料まで最低限にしていいます! "Happy Halloween. How many monsters do you have?" "I have ....monsters." という会話をして、追われた数字を自分のBINGOシートに書き加える簡単なゲームです。必ず低学年と高学年が交流しないといけないようにせっていしてあって、出会ったことない子が会話して、とても良かったです。 次はみんなが和になり、爆弾ゲームをしながら、トリック(飴)オアトリート(にんにく、唐辛子など)をもらいながら、BINGOゲーム BINGO!!!になった人から、コリントゲームして、飴や小物を当てると景品袋ゲット! 3つの素敵なコリントゲームも5年生がみんなで協力して作ってくれました。すごく楽しかったです。 毎年一番人気の活動は今年特に盛り上がった。この様子はまた明日! 私はとりあえず、これから動画を作ります。 See you tomorrow. All Photos © 杉下制也 All rights reserved!
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マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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5月 2023
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