どうでしょうかね?〜少し「童話の森」への旅
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私は生まれたときから知っている限りは...


...昔むかし、あるところで男の子と女の子がいました。

思い出したでしょうか?

ヘンゼルとグレーテル
ですね。

「お菓子の家」というのはグリム兄弟が多分初めて描いたものですね。

この話は実に奥深すぎて、語り始めるとそれで2日分のブログになります。ぜひ、お子さんと一緒に読んで、自分なりの解釈で楽しんでください。

私は今回その「お菓子の家」だけ少し説明してみたいです。

きっと「お菓子の家」の英語はみんな聞いた事あるのではないでしょうか:
ジンジャーブレッドハウス (gingerbread house)

ドイツ語ではレープクーヘン (Lebkuchen)


不思議に、英語の「ブレッド」は「パン」という意味ですが、
ドイツ語の「クーヘン」は「ケーキ」という意味です。

実際に、ジンジャーブレッドを食べてみると「ちょうどパンとケーキの間」です。固くて、柔らかい、甘みもあるがスパイシ。

ジンジャーブレッドを作る風習はドイツでとても古くて、1000年以上前から続いています。ただ、非常に珍しくて高いスパイスが含まれているので、もともとはプリーストが保存食として作っていました。

ジンジャーブレッドというのは何ヶ月も持ちます。はちみつもスパイスもたっぷり入っていて、後は小麦粉です。

一般の人にも作るようになったころは、やっぱりまだはちみつやスパイスが高すぎて、特別なときしか作らないことになってきました。
その「特別な時」というのはドイツで「クリスマス前」(アドベント)です。

簡単なものから、チョコレートやナッツが飾ってある豪華なものまで、いろんな種類があります。

芯が強いところといろんなもので飾り付けできることでグリム兄弟がお菓子の家を思いついたのでしょうかね。
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