ドイツの小学校は4年しかない日本の教育制度と比べるとパット見でわかる違い: 日本は6年生まで小学生なのに、ドイツの小学校は4年しかないです。 それまでは幼稚園に入る年齢も、小学校に入る年齢も、足し算、引き算、掛け算、割り算を習う年齢も同じです。 さて、4年生で小学校卒業すると次は5年生になるので、「呼び方」は同じ、あまり変わらないと思う方もいるかも知れないですが、大きな決断を取らないといけない年齢は違います。 将来大学行きたいのかな?職人になりたいのかな?それとも公務員? 9歳のとき、日本の殆どの子は「サッカー選手、バレリーナ...」と答えますね。ドイツはそういうわけには行きません。 一歩、学校が変わって、ドイツの10才児が新しい中学校に入れば、彼らはここで16歳、17歳の生徒と同じスペースで長休みで過ごしたり、同じ図書館で本を読んだりしています。 一番小さくて、可愛がってもらったり、うざがられたりします。 日本は5,6年生は高学年であるので、小さい子の面倒を見る、困ったときに助けてあげるように教育受けますね。 どっちがいいとかわるいとかはないと思います。 でも、互いの制度からいろんな知識を見習って、教育の意識をレベルアップできると思います。 この話に興味がある方にはぜひこちらのトークをおすすめします。 質問も大歓迎です。
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7年でリニューアル2014年で初めてMAC&Communicationのウエブサイトを作りました。 そこから7年。 2,3年前から「アップデートしないといけない」と思ったんですが、そこからパンデミックがやってきて、逆にウエブサイトは放置。 10月からたいめん授業に戻り、嵐のようなスピードと行きよいでやってきた変化に自分でも驚いています。 もちろん私自信の精神、目標や教室の温かい雰囲気には代わりがないですが、かわったことが多くて、やっとのやっとウエブサイトを新しくできました。 パッと見ではわからないかもしれないですが、ぜひ、Admission, や About の中を読んでみてください。 息子にお願いしてプロモーションビデオもできました。 いろんな想いを気楽に語るラジオもスタートできました。 ブログでも、ラジオでも「このテーマについて話してほしい」などがあればぜひとも教えて下さい。 いままではわかりにくいサイト、わかりにくい日本語付き合っていただいて申し訳ないくらいです。 ブロッグは引き続き、マギーの日本語になっていますので、まだまだ読みにくいですが、来年は自分の表現スキルを頑張りたいと思います。 いつもありがとうございます。 ストーリをMinecraftや絵で表現↑絵by M.N.3年生 MAC&Communicationでは子どもたちがたくさんのオリジナルストーリーを作ります。 ストーリーのIdea は様々です。見たビデオであったり、聞いた歌であったり、絵、ストーリーダイス、その日の自分の出来事、完全想像からみんなで考えたり。 そのストーリは全部宝です。 何回もストーリを語ったり、聞き出したり、読んだりもしますが、家に帰ったときはもう一度しっかりその話と面と向かって、理解して、自分なりに表現してほしいです。 一般的には「絵」「4コマ漫画」を描いてもらうときが多いです。(だれもが紙と鉛筆を持っているからです) でも 「絵は苦手」「絵を書くのは好きじゃない」という生徒もいます。 (これについてはまた別に書きます) とりあえずはそう言われたとき、無理せず、そのこの好きな表現の仕方を見つけるようにします。 そしてそれでやってもらったらいいです。 Legoやいろんなブロック 人形遊び 折り紙 と 今日紹介しているMinecraft. この3年生のSちゃんが自分で作ったお話をMinecraftでつくってくれた。ぜひ見てあげてください。 このストーリのIdeaは
Maple Leaf Learningの '5 little Spooky ghosts' という歌をレッスンで歌ってからできました。 このMinecraftの作成はもちろん私は一切手を付けていない、全部家でやってくれました。 ビジュアルも内容も語り方も感動しました。 今日のサプライズ: (内緒でダブル試験を受けた姉妹😍) 順2〜5級、おめでとうございます受けた生徒全員合格:
3年生1名 4年生3名 5年生2名 みんなさん、おめでとうございます。 なにが特別かというと、教室、レッスンで一切対策していません。こちらでも英検は「受けてね!」じゃなくて「受けたい」まで待つ、という私の考えについてもこちらで書いています。 しっかりできて、自信溢れた表情ですね。 なぜ日本に来たか?4年前にも記事を書きました。こちら!ですが、今日はその記事よりももう少し深くインタビュ形式でお話します。 なんだか、自分の話が不思議過ぎて、何回聞いても面白い。おかしいかな? コメントがあれば嬉しいです。 1825の本堅田の地図ウオークラリーの最終時点が1825年の本堅田の地図。 マギーの家があるところをマークする。 今の堅田小学校があるところはその時期どうなっていた? みんなさんわかりますか? そうなんです。小学校があるところは昔琵琶湖だった。不思議ですね。
他もたくさんの物を見つけてくれた: 松ぼっくりや葉っぱ、 うさぎやかめ 狐、龍、シーサ ブランコの写真、ジャンプしている写真 などなどいっぱい届いた。 今年の最年初は一ヶ月のYくん。メロメロ! さて、今年もハロウィン賞いくつかあります。それまた後日に楽しみにしてください。私には判断できないので、チームにお願いしています。 まず気づくのは: 全く同じスポットで撮った写真は各家庭、全然異なります。まー当たり前ですね。仮装も違う。 でも、なんかそれだけではないです。 そのスポットをどう見ているか、それをどう解釈して、そこで自分をどう表現するか〜面白いです。 もう一つは: 同じ課題で、様々な回答!特に「Find a rabbit, fox, dragon」というような課題を出したんですが、まさか家の近辺でこんなにいろんなうさぎ、狐、龍などがあると思いませんでした。 毎日の私の散歩道を課題にしたのに〜どれだけ普段から意識していない、見ているようで見えていない。なかなか気付かされました。 今日は課題3つシェアします。 (まだ写真おくってくると追加する可能性はあります) Take a picture with a friend you meetTake a Trick PhotoFind some Chiliまた新しいかたちの企画去年はコロナで集会はできないため、Zoomハロウィンの面白い企画でした。 今年は感染者数が急激に減り、予防接種も進んでいるんだが、特に子供の企画はまだ油断できないということで、悩んで考えた結果: 生徒家族ごとで我が家に来ていただき、Trick or Treatをすることにしました。 50人前後の子供で、1時過ぎから5時間のスケジュールを組んで順番で: ミニゲーム、 ミニクラフト、 ウオークラリー 写真 我が家で過ごすのはたった10分でしたが、各自で本堅田(浮見堂)近辺、のんびり、楽しそうに散歩してもらえて良かったです。 ウオークラリーは写真を撮ったり、植物や動物を見つけたり、神社で探しものをしたり、お店を見つけたり、〜多分全てクリアーするのはなかなか難しい内容だったと思います。 このクイズを作るときは主人とコースを歩いて、私個人的に一番感動した話は最後の問題にしました:
1825年のこの地区の地図がありました。そしたらそれを見ると今は小学校とか幼稚園とか生徒の家があるところはその時期は琵琶湖であった。聞いたことがあったんですが、地図でみると実感が違う;驚きました。 そのときに各家庭が撮った写真は今少しずつ送っていただいていますが、最高に面白いです。質問・テーマに分けてシェアしていきたいと思っていますので、また明日も お楽しみにに! MAC&Comラジオ Vol4先日案内させていただいた通り MAC&comラジオ、引き続きアップしています。 今日で4回目です。 MAC&comでのカリキュラムについてのかなり具体的な会です。 何歳からなにを導入する、みにつける? 聞く、 話す、 読む、 書く はどういうタイミングで? フォニックスはなに?という質問については触れる程度です。これは完全に別の機会を設けたいです。 多読というのは?についてはけっこ詳しく語れたかと思います。 今後もまだまだいっぱいボリュウム予定していますので、見つけやすいようにプレイリストを作りました。 読者はきっとも様々だと思いますが、何歳からどうやって英語(または他の外国語を)学び始めましたか? 英検対策なし📻ラジオにも話しているように、 MAC&Communicationはテストの点数、英語の資格などを目標していません。 テスト対策もしていませんけれども、否定はしないというか、ある年齢になったら「英検受けてみる?」と子供に聞きます。プラスもありますので、試験をするかどうかは個人個人です。ある子にとってそういうのはすごい自身につながったり、モチベーションアップになったりもします。 英検についての記事はこちらです。 |
マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。
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