読み聞かせで出会えた素敵な絵本は数切れないぐらいあります。 幼稚園も含めて10年やっていますので、少なめに数えても300回以上です。 毎回新しい本読んでいるわけではありませんがしばらくは3学年を掛け持ちしていたので、かぶらせるわけには行けなかった。最低でも200冊は読み聞かせていますね。 そこから本当にわずかですがいくつか紹介したい: まずとってもシンプルです: 「ティモシーとサラ」シリーズ 絵もストリーもまるで西洋の話のようです。作者は日本人とびっくりした。 クリスマスの話はもみの木やクッキの臭いを感じるぐらいリアルで、どの話もお母さんの時に厳しいけど本当は優しい姿は懐かしくて。 絵を見ても国際理解学習にもぴったりで、私の大人のレッスンでも使っています。 小学校で始めてドキドキしながら読んだ本は3年生のクラスでした: Helme Heineの像の算数 これはすごい: かけ算、生と死についての奥深いものですが、子供の大好きな話でみんな大爆笑:このそろばんの玉はなにかわかりますか? すごくおすすめです。 ちなみに、私はクラスで読んだ時に深さのあまりに感動して、涙を流しました。 私は泣いていませんが、4年生の生徒が泣いた絵本もあります。 もうすぐバレンタインデーですので、特にこの時期におすすめです。 「しろいうさぎとくろいうさぎ」です。 これは二人のすごく仲が良いウサギのお話です。
「友達」[恋愛」「コミュニケーション」を考えさせる本ですが、私はこの本で一番好きなのはたまらないくらい可愛い絵です。こんなに表情を絵に表せるんだね。 泣いていた男の子は今中三。もう一度読んであげたいね。あの感動でもらいなきしそうでした。 で、今日はとりあえずラストで行きますが、もう一つ最高に楽しめた絵本です。 "Pete the cat" みんなで歌いながら読んでいく簡単な本ですが、5年生全員の大きな声が嬉しかったです。 私は英語で読んだが、日本語も出たので、日本語のリンクを見てください。 「ねこのピート」 何があっても、前向きに歩き続けるピートは成功のために一番必要なことを教えてくれている!。"It's all good!"
0 コメント
|
マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
すべて
アーカイブ
9月 2024
|