やっと明日です!4歳児の新しい教室へ向けての第一ステップ。
「待ちきれない」という声もありましたが、明日はみんな元気に来られるの楽しみにしています。 ここでの案内はこんなにぎりぎりになったのは本当に申し訳ないですが、今日読んで、参加希望がある方がすごくラッキーだと思います。まだ1席開いていますので、急いでご連絡いただければ、明日参加していただけます。 左のContact 問い合わせでメール下さい。そして、メール送って頂く際必ず連絡つく電話番号を教えて下さい。 では、あす、よろしくお願いします。
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春休みまであとわずかですね。 学校では一年の仕上げ、テスト、卒業生を送るに向けての練習、新しい学年へ向けてのドキドキ、不安、子供たちもいろいろ抱えている気がします。 そこで春休み中に子供のヨガ&英語ワークショップをヨガの先生と一緒に開くことになりました。 先月は親子ワークショップで初めてのコラボでしたが、子供たちはその話を聞いて、使った手書きの教材を見たとたんどの子も「綺麗!」「ヨガしたい!」といったり、レッスンまでの時間の間に今でもその教材を見ながら互いを教えあいこしてポーズを取っています。 参加希望は非常に多いですので、申し込みはお早めに。定員になりましたら締め切らせていただかないといけません。 親子ワークショップの様子です: メール、電話、でのお申し込みをお待ちしています。
子供は新しいテーマをやるとき一番先に身につくのは歌です。 楽しみにしているのはゲームです。 でも、そこで止まればただの暗記(楽しい暗記)に成ってしまいます。 私は新しいトピックスをやる時に必ずまずそのテーマを子供たち自身とつなげて、感心を起こします。 例えばスポーツの歌に生徒がやっているスポーツが出てこなくても、生徒の好きなスポーツを加える・入れ替える。 で、その次には常に「今やっているテーマ」と「以前やったテーマ」をどうやってつなげられるか、どうやって実際の自然な環境におけるかと考えて工夫します。 2年生はそこで冬トピックスを次のスキットでまとめました。 Genki Englishの冬スポーツはどの年齢も大人気。 今回は4年生がゲームしながらすこし長めの会話を練習しています。 "Around the world"というゲームと"Leapfrog game"を張り合わせてアッレーンジしたものです。 教室の4箇所同時に行っているのでかなり賑やかだ! 動画でわからない場合:
子供は一列のカードでペアに成る。 カードは例えば: skiing /snowball fighting/ ice hockey /snowboarding Kid1: I like skiing. How about you. What do you do in the winter? Kid 2: I like snowboarding. I like ice hockey, too. Do you like snowball fighting? Kid 1: Yes, I like snowball fighting. そこからはじゃんけんして、勝った子が次のコーナへ進みます。 3学期は保護者懇談の時間をとって、いろんな話、質問、疑問、提案の時間を取らせていただいています。 個別懇談よりクラス懇談の方がいろんな話が出て、保護者同士の悩みと保護者の立場の解決が出たりしますが、どうしても集まりにくいクラスもありますので、個別でも行っています。 毎年ですが、保護者の悩みはだいたい3つの段階に分けられます: 低学年: (1,2年) 小学校に入って遊びたいのに、宿題する声がけわからない。 Answer: 「宿題やった?」「いつやる?」「やって」などではなくて、お家の人が一緒にやるようにすればほぼ例外なしで楽しく進めておきます。そのためにこちらのリンク! パソコンを置いてやる環境を作るのはもちろん大事ですが、それより本当の興味が大切です。 中学年: (3,4年) 宿題が難しくなって、子供が何をどうしたらいいかわからない。 単語わからない、自分の読み方あっているかわからないので不安。 わからない時教えてあげたいけど、どうしたらいいかわからない。 Answer: 自分で調べる、聞ける、知りたくなるようになってほしいです。 このウエブサイトの一番上に書いてある通り: 「人生に必要な英語だけではなく、 国際社会で必要なコッミュニケーション能力や多文化知識を小さい時から身に付きます。」 「正しい答え」を子供に伝えるのは早いですが、「学び」として力に成る方法ではないですね。 大人(先生でも保護者でも)がなんでもすぐに答えてしまうとコッミュニケーション能力がつかない。 常に子供が困らないようにしたり、子供を不安になる気持ちから守ろうとしたりするのもそういう力が身につきません。 第一歩としては子供自身ができればお友達と相談してやり方を考えて、持っているソフトウェアで自分の探している単語や表現を探して、さらにわからなければ私に直接連絡するようになってほしいです。 そうしますと次のレベルはこれです: 高学年: (5,6年) 子供が完全に自立して、辞書、携帯、パソコンでいつの間にいろんなこと調べるようになって、英語で今何をやっているかほとんどわからない。 自分で読む練習して、わからない時は先生に聞いてくる。 たくさんの質問や不安を抱えている保護者です。英語になると保護者自身が習った英語は違うし、実際になかなか難しいだと思います。 今回の懇談は少しでも答えになれたら幸いです。 私も今回の話から反省点を筆記変えて、今後活かすようにしていきます。 大事な時間を有難うございました。 |
マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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9月 2024
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