久しぶりに、ドキドキ・ワクワク 「発表会」来週は久しぶりに教室の「発表会」が行います。 初めての方が多いので、今までのMAC&Communicationの発表会、私の想いとフォーカス、目指しているものを少し知っておいてほしいですので、久しぶりにBLOGを書きます。 発表をあそび感覚で「遊ぶ」は英語で’PLAY'と皆さんご存知だと思います。「劇」も’PLAY'だと知っていましたか? あとは音楽を再生するのも’PLAY'でよね。 その3つの様相を発表会で目指しています。 Play その1 劇なるべく全学年が関わるテーマでオリジナルで台本を考えます。 「考える」というのは実少し違う、というのは、レッスンで、子どもたちとのやり取りで出来上がってきます。私は記録して、まとめているだけです。 それを役割分担は子どもたちに任せて、練習は毎週1一回通して(5分ぐらい)です。 完璧に暗記させたりするより、自分または相手が間違ったときにどう対応するかというところのほうが大事と思います。 目指すのは堂々と表現する姿勢ですが、「控えめで目立たないよう」な社会で生活しているので、いきなりそんなことはできない子もいます。それはそれでよっし! 「劇」というのは「PLAY」であり、ある意味で「別の性格を演じる」というのはまず経験しないと怖いだと思います。静かな子が初めての舞台で「堂々とした子でいてよ」と言われても「強制的に性格を変える」みたいなだいぶ激しい要求だと思います。 とはいって「うちの子は恥ずかしがりだから声がでない」と言い続けると、なかなか声が出る子にならないです。 そこで、私はこの発表会で縦割りを大事にしてきています。 毎回中高学年は声を出して頑張ってくれていますので、小さい子がそれを憧れます。性格を変えるのではなくて、英語のときだけ新しい自分を発見すると思います。それが人生において大きなチャンスです。 Play その 2 あそび 発表会には「あそび」の部分をいっぱい入れています。 「あそび」感覚でやることは楽しい、モチベーションアップ、運動スキル、リズムスキル、競争力、いいことしかないです。 今年は特にかけっこ、かくれんぼ、輪あそび、大縄、ゴム跳び、カプス,ダンスを追加されています。 PLAY その 3 音楽の再生 私は教科書での勉強が苦手で、言語取得は音楽がなかったら多分できていませんでした。ですので、どの学年も全員も歌やダンスを楽しんでいきたいです。
さて、今年について詳しくはまた後日
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’Not by the hair of my chinny chin chin次は3匹のこぶたの話です。 この劇は元気な2年生にピッタリでした。 保護者は:「このセリフどういう意味ですか?」という声もありました: Little pig, little pig! Let me in. Not by the hair of my chinny chin chin. これはこの物語の決り文句です: 「桃太郎さん、桃太郎さんお腰につけたきびだんご。。。」みたいな感じですね。 で、どういう意味ですか: 「絶対ムリ」「嫌だ」 それだけですが、単語一個ずつさかのぼって、少し想像力を加えると: 「入れて!」「いやだ。私の顎髭さえつかめないよ。絶対いれない」 という感じですかね。 3匹のこぶたの話は2年生が演じるパーツみんなさんが知っているお話です。 でも、お家を立てた時にはUNICORNと牧場の動物たちがお祝いに来て、いろんな遊びをします。 UNICORN (3年生)はいくつかのジャンプソングで縄跳びをしたり、パラシュートや輪でいろんな伝統的な遊びを紹介しました。 ’I like Coffee I like tea, I like ...to jump with me' or 'Teddy bear Teddy bear turn around' (これは私は子供のころ一番好きな縄跳び遊びでした) 輪では「Down Down Baby」 'Bluebird, Blue bird through my window. Aren't you tired? ' Yes, I am. Do you want to be a bird? Yes. What bird do you want to be? I want to be a ...' と歌いながら走る人を交代する歌です。 大変なのは、必死に遊んでいる間、こぶたのお家のなかからクッキ(チョコ、飴)をとってしまった動物(1年生)がいて、お菓子食べようと思ったら、なにもない。さて、犯人はだーれだ? Who took the cookies from the Cookie jar?今回の工作頑張りはこの3匹のこぶたのお家でした。なんとなく歌舞伎ステージみたいにくるくる回り、狼さんが家をふっとばすとそれが見えなくて、一番最後のレンガの家吹っ飛ばせなくて外で倒れてします間全部の家の内側が見える。 この 壁飾りは2年生が自分らで数週間かけて飾りました。Lesson外の時間に来たり、Lessonのいち部分のゲームであったり、いろいろ、とっても工夫してかわいい壁になりました。 Try everything~zootopia’Ì won’t give in, no Ì won’t give up!I will try, even though I could fail'
私の経験では2,3年生が一番つらい学年であり、勉強の壁は多いです。 漢字はとても多い、掛け算、引き算、筆算などなどたくさんの難しいこと、いっぱい練習しないといけないことだらけです。自身をなくすのは毎年この年令です。 ですから彼らにこの歌を紹介して、「何が会ってもやってみる。頑張る。 あきらめない」という振りいっぱいついた踊りで発表できました。 大きな株を抜いたとき牧場のロバさんが倒されて、足を怪我する。 もうなんでもかんでも牧場での生活嫌いになったし、これを切っ掛けにBremenへ行くことと決めた。ギターを弾いて、音楽家になることに! 歩いているうちに森の中でお腹が空いた犬、疲れ切った猫、声を痛めた鶏にあって、みんな連れて歌いながら4人でBremenへ向かう! 夜になって、森で寝ると三匹の狼がやってくる。彼らはとても元気で活発で、さらに牧場の動物が好きで、羊とかひよことかアヒルをとったりする。 今日は牧場の野菜で踊ったりする蝶々や虫を狙って、捕まって、彼らを遊び相手にします。 5年生の劇はまずオリジナルのストーリを英語で聞いて、理解して、そこから英語でのやり取りとグループワークで新しい内容に変えるところから始まりました。
優しい声がけ:Are you okay? What's wrong? Let me help. Come and join us. など目的を聞くセリフ:Where are you going? What do you want to do? 堂々と大きな声と動きで演じれたのは話をしっかり自分らのものにした証拠だと思います。 1年生は習い始めて半年ですので、今年は初めての発表会。クラス全員で歌とダンスをして雰囲気を楽しめる目標達成!
1年生は可愛い動物になり、'Singing Walrus Music'の 'Animal Train'で牧場に登場しました。
もともと春に動物と英語での鳴き声、その動物の得意なことなどをLessonでやりました。そこにこの楽しい歌を見つけて加えました。 What does the cat say?A little cow hops on the train and she says 'moo' I want to see the whole wide world. And she said 'moo, come on and join me. Hop on the train, Moo Moo Moo'.のような歌です。 そのままで牧場に住み着いて、とりあえず’Moo Moo, wuff, Miouw, Baa, Tweet, Oink, Neigh, Squeak, 'たくさんの餌を要求してたくさん食べました。
お天気もいいことで、今日はやっと種をまこう。と、次は4年生登場です。
少人数ですので、劇も歌もむずかしいです。大きな声で頑張りました。
1年生は学校が始まったところです。得に1学期は新しい生活になれるのが大変だと思います。自由に遊ぶ時間もぐんと減った子も多いなか、英語のLessonで今まで通り体を動かして、手も心も頭も刺激して「学ぶことは楽しい」と感じてもらうように授業を進めています。発表会はとにかく去年よりも堂々として行って行くことを目指しました。
「学ぶ」ことは一生のテーマです。一生の宝物であると私は思っています。いつまでも「なんでそう?どうやって?」と問えるのが幸せではないでしょうか? そのためのモチベーション、切っ掛けを作っていくように工夫しています。 ちなみに:なんで鶏は日本語ではコケコッコー、英語ではCockadoodledoo、ドイツ語ではKikerikiですかね...??? |
マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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9月 2024
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