昨日は息子が部員になっている大津高校軽音同好会の卒業コンサートを見に行きました。
息子は一年生ですので、一曲しか出ていないんですが、なんだか、最初のライトがあがって、3年生が演奏しだした瞬間にもう目が涙溢れ出しました。 その後も涙がでる場が多くて自分でも最初分けわからなかったです。 でも言えるのは:「すべて出し切るぞ!」「この次に何があってもかまわない。」「〜今!!!」 その一生懸命な、満点超える発表が私はすごく感動したと思います。 もちろん音楽的にも本当に良かったですし、選曲はびっくりしました。 私は西洋の音楽でかなりのジャンルを聞いてきたつもりですが、新しくて(古い)曲またたくさん聞けました。 楽しいんだろうね。うらやましい!というか、息子がこんな輪にいて幸せ! またこれからも大津駅前ライブ、などなど感動させてもらおう! ありがとう!
0 コメント
子供三人同じ小学校に通わせて来ているのですが、運よくも三人とも全然別の方針でした:
一人目は完全に「ゆったり教育」で、1年は週二回4時間それ以外5時間、テストも低学年の間、学期末意外ほとんどなくて、宿題も少なくて! 二人目は切り替えの期間で、授業が増えて、テストも厳しくなり、宿題以外には自習しましょうと言うことでした。 三人目は毎日ハード、最初からテストも年中あり、宿題もあり、自習は当たり前になってきました。 学校の勉強だけで間に合うことは望ましいですが最近はそうでもないです。苦労している子も多くて、競争も激しくて、塾に通い始める時期はどんどん早くなりますね。 残念です。外遊びや家でのお手伝い、兄弟喧嘩などで学ぶものはどんなに良い塾でも教えられません。 そこで、チャレンジーなど家でできる勉強を選んでいる方も多くなってきています。 なお、私は紙類が多いのもいやだし、プリントは結局学校と同じ、ドリルになるのでこれも頼まなかったです。そこで、去年からやっとのやっとタブレット型の勉強、予習、復習、などできるスマイルゼミが販売されています。 今年からはベネッセもタブレット出していますね。 私はスマイルゼミしかわかりませんが、一年間娘はそれで勉強してすごい効果です。 サイトをこっちらで確認してみてください。1年生から中学生まであります。 意欲的に勉強したくなる意外の私にとって大きなプラス: 1。ゴミもでない! 2。保護者に毎日子供が勉強した内容、テスト点数の報告がメールで届きます。 3。その上毎日の勉強のグラフも出ますので、進行状態がわかります。 4。期限よく、なにも言われず自分からタブレットをとって毎日勉強するようになりました。 私も勉強になります! 5。どんな質問でも会社の対応が素晴らしくて、早くてすごいサービス! 昨日の自分のアドバイスをしっかり聴いて、今日は娘と映画を見に行って、ご飯食べたり、ぶらぶらしたりしました。
「アナと雪の女王」にしましたがDisneyあまり好きではない私でも高い評価です。娘が「日本語が良い」と決めたが、英語でも簡単そうですので、吹き替えなしにしても良かった。 また教室でビデオが出てから英語版をみんなで見たいと思っています。 さて、昨日は春休みの「充電」の大切さを話しましたが、今日は教室でもよく聴かれる家学習についてです。 まず、低学年、とくに新一年生ですが、保護者も一緒に入学してください。 一緒に喜び、 一緒にドキドキして、 一緒に遊んで、 一緒に学校の復習、予習、宿題する時間を作ってみてください。 やるのは当然子供です。手は出さない方が良いです。でもそばに座ったり、お料理したり、何気なく見たり聴いたりしてください。 算数の簡単な足し算わからない時、イライラせず子供はそれをなんでわからないかどういう考え方をしているかを考えてやってみてください。 私たちは当たり前に考えていることは子供が当たり前ではない。とても素直に新しいものを見ている。 そこには1+3=13という答えがあったり、 20(niju)は210と書いたり、 などなどやまほど面白い例があります。 やっている姿を見ないと「間違っている」で終わりがちですが、そばにいると「あ〜こういう考え方でこんな結果になったのね。」とわかります。 私は日本の学校行ったことなかったので、家の子供三人とも学校生活が面白くて今でもわくわくです。で、次、娘もう6年生というのはとっても寂しいです。 英語でもそうです。 子供は宿題あまり自分からやらないとしたら、一緒に座ってやってみてください。「見張り番」としてではなくて、仲間としてです。 間違いなく:お子さんが喜んで宿題するようになります。 一緒にできるゲームなどは希望があればいっぱいいっぱい教えられます。中学生までも楽しんでいる子たくさんいます。 明日もう続く!その時はタブレットの話です。 春休みでほっとしたいところですが、新学期に向けての不安やドキドキは親も子供にもあって、なかなか難しいですね。
でも、この時期はとてもとても大事です。充実してお子さんと一緒に過ごすことによって新しい生活のスタートがうまく行きます。 わずか2週間ですがこの期間はお子さんの気持ち、成長、体調をよく見てあげてたっぷり充電できるようにしてあげてください。 遠い日帰りの疲れるお出かけはあまりおすすめしませんが、身近な場所での花見、散歩、はやりの映画、温泉、など春を一緒に味わったニコニコたっぷりの毎日で子供も親も力が入ります。 「何かをする」というより、「外に出て周りの動きを浴びる」です。 私らはおととい家族で京都に行きました。清水寺坂から円山公園に散歩したり、座ったりしていました。な〜〜〜〜にもしていません。清水寺にも行っていません。ベンチに座って通る人を見たり、いろんな言語を聞いたり、風を浴びたり。。。すご〜〜〜く気持ちよくて、平和に包まれた気分でした。 明日は子供の家学習についてです〜 また見てください。 先日の中学生レッスンで子供たちはお話を作りました。 カードを引いて、そのカードの単語を加えなければならない。 追加条件:誰かが何かを買う・注文しなければいけない。 このグループの単語: Dragonfly, Canada, parachuting, toast この子たちが想像の世界大好きで話作りも早いです。作っている間に自然と暗記もできてびっくりしました。 |
マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
すべて
アーカイブ
9月 2024
|