一ヶ月仕事休んで、いろいろ旅行してきたのは20何年ブリだ!というか当時はまだ学生だったから、「初めてだ!」!!! 話どこから始めたらいいのかわからないので、とりあえず一番最近のできごと: 「かもめ食堂」 を紹介します。 かもめ食堂第一に思いかべるのは映画ではないですか? 私もこの機会に、昨日早速みました。ヘルシンキの街はありがまんまに写っているし、フィンランド語もいっぱい出てくるのでとても楽しく見られました。まだ見ていない場合はおすすめです。 amazon primeにも入っています。 かもめ食堂〜ヘルシンキにある「食堂」主人が「絶対行こう」と何回も誘ってくれたが、「食堂」というので全然魅力感じず、焼き魚ばかりなのかなとか少し心配でした。 (魚すきじゃないから) でも、行ってみるとまず雰囲気はすごく良い。 フィンランドと日本の共通点その1: 'Simple is best'. シンプルな家具で木を活かしたインテリアで、とても気に入っています。 お店の店員さん(女子学生)はショートな金髪、肌が透き通て、日本語ペラペラ。でも、とっても緊張していて、それが可愛くて〜〜〜日本男子は飛びつくタイプでしょう。 私も基本的に恥ずかしがりで、知らないところで知らない人に用がとくにないのに声をかけることはできないんです。でも今回はどうしても少しお喋りしたくて、英語で Have you lived in Japan?と聞きました。驚く答え:'No!' 日本語は大学で習っているだけだそうです。 もう少しゃべるかなと思ったんですが、 私は発見してフィンランドと日本の共通点その2: シャイで、きかれていないことはあまり喋らない。 どうかなどうかな?違うかな?日本のレストランだからかな?まーいいや。 とにかく、会話はそこで終了。 かもめ食堂 その味私は頼んだのはベジタリアンラーメン+辛味噌。
UMMMMMAI.UMMMMMAI.大げさななし、日本ではこんなに美味しいラーメンを食べたことない。 定番のシナモンロールもすごく美味しくて、全部美味しくて、「食堂」なのに、お酒呑みたくなり、主人とワインの次に伏見区のお酒一本いただきました。最後の日に最高の日本食、幸せでした。
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山を超えて3人の魔法使いがやっと小さな村につく。旅用の食べ物、飲み物は全部なくなり、疲れ切って、宿や食事、ちょっとした親切さを求める三人です。でもこの村の住民は「けち」で何も分けたがらない。 6年生の演技は見事でした。金曜日のみんなは「ケチな性格の住民」で、最初は当然嫌でしたが、完全に演じきれたのはすごいです。 住民の心を動かしたのは昔話が元になっている"Stonesoup"です。 魔法使いは特別な石を持っているので、鍋さえ貸してもらえれば最高に美味しいスープを作れるよ! こうやって、住民は少しずつ自分らがもっているたくさんの材料を分け合って、最後に全員で美味しいスープを食べます。 「分け合う」大切さと幸せを学ばせる物語と同時、英語でのレシピーの書き方、味噌汁などの作り方、料理の説明発表と繋がり中学生になるまでの時期の目標とも繋がります。 最後にはPartyになり、みんなが選んだ「カプスソング」、ダンス、と歌、マジックショーで盛り上がりました。"We are the world" は全員一人ひとりの声を聞かせてくれたのはけっこ感動的だったと思います。 |
マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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9月 2024
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