'I get up at 4 o'clock.'と数名から聞いていたので、かなり恐れていました。 でも心配は無用! 朝6時まで全員夢の中でした。 そこからはみんな自分のペースで起きたり動き出したりした。 日本の合宿と比べてすべてのルールは「ゆるい」かもしれないですが、これは私はなれている合宿です。ドイツなりの合宿:先生が何でもかんでも決めるのではなく、自分の行動を自分で考える余裕がたっぷりあって、自分らしく、みんなと団結できる状況になります。 朝は軽い運動してからまた高学年がパン4きん分をフレンチトーストにしてくれたり、準備片付け、全部やってくれました。その朝ごはんみんな美味しかったです。 そこからは英語でのゲームタイム、子供はお互いにいろんなゲームを教えあって進みました。 そして、今日はたくさんの工作。 今日来てくれたスタッフは堅田でお住まいのエミリー先生。 前もって、むすこたちと一緒に海にいって大きな石をたくさん拾ってくれたり、ひまわり工作のための木の枝を探してくれたり、一緒に楽しい工作を準備してくれたました。 昼にはカレー、お散歩にも行きました。 最後は英語の道案内ゲームで一斗缶の煎餅を当てて、 我がじいちゃんがいつも川越から送ってくれるお煎餅をみんなで分けました。 スタッフは9割英語喋って、子どもたちはたくさんのインプットがありました。
こうやってみんながうまれた「平成」がフィナーレにちかづいて、素敵な思い出になりました。 参加してくれたみんなさん、スタッフ、それにチッチセミナーハウスのおかげです。 さて、1日目の後半は中で折り紙、おままごと、ボードゲームとお料理大家族気分でとても楽しかったです。 Galina先生は特に折り紙に興味があって、2,3年生がいろんなものを見せて教えました。日本の子供の器用さと「説明書なしでできること」に大変感動したようです。私も毎回感動します。 同時に高学年が魁とご飯の準備をしてくれました。 2日間お料理だけではなく、後片付け、食器洗い25人分が5,6年生でやってくれて、先生もみんなとても感動しました。 この数日は風も強くて、花火出来るかどうか少し心配でしたが、 これも完璧。 夜は低学年がお人形とこしょこしょ英語で喋っている姿はとてもかわいかった。
教室のボードゲームやカードゲームで自由遊び、ただし英語で! チッチのおままごとコーナも大人気。 布団に上がったら一番年下の子が一番興奮して、6年はすでに熟睡してもわくわくで寝られない3人がいました。マギーの魔法マッサージで順番で彼らも熟睡。 おやすみなさい。 28日はまずみんなが集まるまでチッチセミナーハウスの1階で集まって、みんなが楽しそうに風船あそびをはじめました。 集合が終わって、活動にあたってのグループ分けを報告した時は少しだけ「え?」という反応もあった。一番仲良しと一緒じゃないのは当然残念でしょう。 でも、「教室と同じ第一のルールは:マイナス発言しない。前向きに取り組む!」と伝えたら期限良く切り替えれた。 まずは1時間いろんなアイスブレークゲームを外で行った。 風船青虫リレー コショコショ人狼ゲーム フーラフープ自己紹介 地面踏まずのマット返し など、チームにならないと完成しない活動ばかりです。 いきなりみんなが仲良くなった雰囲気でおやつを買いに。 手伝いに来てくださったAkiko先生、ブルガリアのGalina, Maria, あとはKai, Dan, Mioの付き添いでしたので、どれだけHow much is this ...などを使ったのか確認できていません。 マギーはこの時間の間トレジャーハントとエッグハントの準備をしました。 さて、まずはここで初日のスタッフ紹介: Akiko先生は今年大学生になった教え子のお母さん。英語習いに来ていた時期からパワーフルで、小学生の間英検Pre2を受かったり、県のスピーチコンテストトップ3に入ったり、お母さんも子供も英語とてもすきです。Nちゃんに来ていただこうと思ったが、スキーも滋賀県でトップクラス、年中トレーニング、冬中大きな大会に出ているので、今週も長野で合宿中らしいです。 そして、お母さんが来てくれるようになりました。 久しぶりにNちゃんの話を聞いて、すごく嬉しかったです。 Galinaはブルガリアで英語の教室を開いて、私らの指導法に数年前から興味があるようで、オンラインでコースなどで学んでくれています。 Mariaはの娘です。英語ペラペラ、堂々として、16歳とはびっくりした。 数年前からオンラインで知って、互いの仕事など交流しあって、そういう人は今数多くいます。私は今指導しているオンラインコースには10数カ国の先生方が参加してくれています。実際に会えると思ってもいなかったですが、今年はすでにヨロッパから来てくださった先生2人目です。嬉しい。 最後の我が子ですが、若いメンバーは初めての人もいるので、これも紹介する必要ありますね。 Kai (魁)は大学3回生、去年は一年間大学を休学してドイツで過ごしていました。 Dan(檀)は大学2回生, バンドマン、Blumepopoで先週から自主企画で全国ツアー最中。今日も東京、明日は滋賀、その後また東京。。。写真が大好きで、2日間主にカメラマンしてもらいました。 Mio(澪)高校2年、小さい子どもが大好きで、とにかく優しい。今回は久しぶりにおままごとして、子どもたちに「おばあちゃんやく」当てられたらしいです。😉 さて、さて報告つづきますね。 まずはこの鍵をあけて脱出しないと! ちょうど寒くなってきた時間に昼間の野外活動が終了して、Bulgariaの先生や子どもたちに作った折り紙をプレゼントする時間。一人ひとりがBulgariaの伝統的な服を着ている可愛い人形もらって、見てみて、マギーはブリがリアの模様のスカーフを頂いちゃいました。
みんな笑顔だがこの笑顔はまだまだ増える。 明日のブログは一日目後半の報告です。 |
マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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9月 2024
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