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マギーのブログ

ドイツの話、日本の話、美しい世界の話、本の話、映画の話、大人の話、子供の話
​
​母目線から、先生目線からのアドバイス

父〜永遠に感謝

6/17/2018

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父の日〜母の日と同じく「商売の世界」で作られたもの。
でもこの日は本当にお祝いしたいです。
お父さんがやっていることは「あたりまえ」で、「ありがとう」と言われること少ないかなと感じています。
「主婦と違って給料もらっているしいいや」と思われるけど、これは感謝とは違うんじゃないかな。
お父さんありがとう!
この、大好きな歌で
私は14歳のとき父が旅だった。
ずっと「ママ子」だったんで、お父さんと過ごした時間は平日1時間あったかな?
でも、父の存在は大きくて、自分の中にずっとずっと生きています。
誰よりも尊敬、「正しさ」「真実」なんと言ったらいいのかな、祝える「強い芯」になるものが全て父に与えられた気がします。
14歳から今まで迷いいっぱいいっぱいあったが、その耽美助けを求めているのはお父さんに。自分の「芯」に集中して、「お父さんならどう思うんだろう?お父さんならどうしてほしいんだろう」と。

私は、当然子育てには父がいっぱい参加したほうがいいと思うし、たくさん子供と遊んで一緒に時間を過ごしてほしいです。
でも、そう行かない場合もいっぱいあります。そこで「わるい父」とか消して思わないでほしい。
「時間」ではなくて、「質」だと思うし、
父が自分の芯しっかり持って生きていれば、必ずそれが子供に伝わって、子供の中で活かされると思う。特別なことなんかしなくても。

素敵な父の日にしてください。
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期限限定募集〜年長さん残り4席

6/14/2018

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この時期になかなかない機会:
5才児さん、一緒に英語で遊びませんか?

先日教室のお問い合わせが数件あって、とても入会したい気持ちが強いのに、
「ごめんなさい、この学年は2クラス定員になっています」と断る自分がとても虚しかったです。
でも状況は実際には今の年長さんが一番人数が多くて、去年から16人来てくれています。子供は習い事ができる時間が夕方だけですので、クラスの枠は限られています。


画像
5歳児さんと京都動物園

いろいろ工夫してみては今年の秋からは1枠増やせます。
ですから、この学年最後のチャンスになります:
​5歳児さん4名募集しています。

Margit's Academyはシステム上で基本的には途中から入ることはできませんので、ご入会に興味がある場合は早めにお問い合わせください。


(ちなみに、来年、年中組になるクラスはすでに予約数名来ています。くれぐれおお問い合わせは早めに。断るのは本当に辛いです).
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Hinomaru~私のドイツとサッカ

6/14/2018

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熱い記事になるので丁寧語は気にせずに書きます!!!

先日から Radwimps の "Hinomaru" という曲の騒ぎ!
ずっとむずむずしてて、叫びたい!

いいたいことが多すぎて、どこから始まったら絡まらないのかわからない。

まず(いう必要あるのか?????):

最高の曲、歌詞、音楽!
Radwimpsらしい曲!
​
こういう音楽が気に入るかどうかは個人が決めればいいし、自由だね。

もちろん歌詞の解釈も自由。「白」と言っているのに「黒」と解釈するひとがいても私は文句つけないし、別にどうず。ただ、その勝手な解釈を広めたら、次の世代の子供はみんな白と黒区別つけなくなる.
​


​
画像

​同じく曲作る側もどういう歌詞とかリズムとかは自由なはず。気に入ればそれを聞く。気にいらなければ聞かない。それだけの話し!

さて、本題に入ります:
なんで最近の日本で「日本好き」といってはいけない?
なんで日本、日本の政治も含めて「....」言われている?
なんで国歌を歌うと睨まれる?

日本人じゃないし、そんな気持ちわからない?かもしれないけど

私の話を少しします:興味がある方どうぞ:

私は1969年(ヒッピー時代の真っ最中)にドイツで生まれた。20歳前後の兄弟たちみんなヒッピーでした。みんな反対運動めっちゃしていたし、どっちらかといいますと超左よりの家族で育った。
育った小さな村はちなみにどちらかというと右より。

父も母も第二次世界大戦中20歳前後であった。
ヒトラーに洗脳された友人や家族は多い中、母も父もとにかく洗脳されず、辛くても自分の真実を生きる道を選んだ。

父は戦争で戦わないと行けなかったが、「こいつを殺せ」という命令に対して、自分の命の覚悟の上でライフルを投げて逃げたことも。

同時に母は我が家の地下室でフランス人数名隠していた。

子供の頃も、日本に来るまでも私はドイツの国旗は本とお土産屋さんでしかほぼ見たことがなく、国歌も歌ったことがない(友達と内緒でふざけた遊びしたときいがい)。

学校で習ったのは:
国歌の歌詞と「歌わないほうがいい」こと!


実は「いけないところ」(歌詞は実際に激しいところがあった)が戦後変更されて、新しい歌詞になったけど、それでも、ドイツ人の間では歌うのは恥となっていた。

他にもいっぱいあった:
学校ではいまでも手を上げてはいけない。人差し指だけを上げて、先生にあててもらう。などなど。

私は理解せずにそういう「ルール」を
もちろん素直に言われた通りで守った。「ドイツは好き」何って言うのはぜったいありえなかった。その想いもなかった。その感情があったとしても殺していた。(現在進行系で書けるかもしれない。。。現在でもなかなか言えない)

で、日本に来て、まずびっくりしたのは日本人の多くは日本を本当に好きで、「やっぱり日本のご飯うまいな」とか日本の伝統、文化、教育。。。本当に日本人は自分の国大好きやな。
と同時に、「ドイツきれいやな」「ドイツパン美味しいよな」「なドイツいいでしょう?」と言われて「は?!いやいやそんなん」と返している私。

「ドイツいい」なんってぜったい言えなかった。思えなかった!

さて、それは大きな動きがあったのは:

サッカーワールドカップがドイツで行った、2006年。

その年は突然窓という窓から黒赤黄色、Deutschland Deutschlandの歌、ダンス、一ヶ月party.

このサッカーワールドカップがドイツを救えたと思う。傷に魔法の軟骨!

世界を繋げられるのはスポーツと音楽だ今でも思う!(それ脱線するのでまたこんど)

とにかくこの10年間ドイツに行くとドイツ人は胸を張って、「ドイツいいぞ」という人は増えたし、「ドイツめっちゃ好き」と気楽に言えている人が多くなった。

この曲2020年の東京オリンピックに使ってほしいな。
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大人英会話コース

6/11/2018

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限定企画です。ご興味がある方は早めにご連絡をお待ちしています。
090-6753 6006
お店のオーナーさんにも大変お勧めです。
画像
ここをクリックすると、編集できます。

内容:
Lesson 1~4:
自公紹介、趣味について話して、「忘れている」と思い込んでいる英語を復活させる。


一番一般的な動詞とそれらが使われる表現を練習:like, have, do, want to, be


発音は単語や短い分を読みながら楽しいゲームで練習。


Lesson 5~8:
好きな食べ物やレストランについて話し合う
ストーリーテリングという指導法を使って、みんなで「とてもお腹が空いた」主人公のストーリーを作ります。
みんなでストーリーを演じる


Lesson 9~12​

お店の会話を作り、練習します。お店の人の立場からもお客さんの立場からも注文などのやり取りを練習します。

Claimが必要な時の言い方や対応をみんなで考えていくつかの場面で練習します。

最後のレッスンはレストランで美味しい食事しながら行う。
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    Picture

    マギー先生

    滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。
    この「deepな日本に誇りを持ちながら、deepな外国の文化を伝えていって、始めは「日独の架け橋」として活躍していました、現在は様々な架け橋として頑張っています。

    そのための第一道具:
    英会話、ドイツ語会話を楽しく指導しています。

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