今年はさまざまなことを挑戦しました。 10年間努めていた小学校の勤務を3月辞めて、「これから暇になるんでしょう」と思っていたが実際には思ってもいなかったことに手を伸ばしました。 一番大きなステップは先生向けのオンラインセミナーですが、あまりにも好評でしたので、夏前に先生や保護者向けのオンラインフォニックスセミナをスタートしました。 そこから繋がりが増えて先生やスクールオーナーのコンサルティングも今やっています。 本当に不思議ですね。一つのことをやれば次に繋がります。 そうやって世界中の教室とますます繋がり、2017年には子どもたちもいろんな国と繋がる事ができました。 America, Protugal, Australia, New Caledonia, Russia~~~. 来年も続きます。 では、今一度動画で1年を楽しんでください:
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通常のクリスマス会には各クラス1曲はハンドベルやります。今年は全体で1クラス1発表でしたので、ハンドベルは2部とも2クラス。 さて、WHY????なぜ、私は英語の教室でハンドベルをやるのでしょうか? 前日練習の時にも2年生にこのことを聞きました。 どれも「そうだ」という答えが返ってきましたのでとりあえず子供の考えを紹介します: 「音だから。言葉も音でしょう」 『楽しいから」 「難しいだから。」 「難しくて大変けど練習すればできるようになるだから」 良い答えですよね。全部好きです。 私の一番の理由は2つで: 1. 何人かで一つの曲を作り上げると一人1,2音ぐらいです。その自分の音を鳴らしすぎてはうるさいですが、鳴らすの忘れると前に進まないです。 これは人間同士の会話でもとても大切ですよね。 2. 10回練習してもほぼの確率で完璧な演奏はないです。ほとんど確実にだれかがどこかの時点で間違います。(お助けで入った私でも…)~ 子供はハンドベルをやって、自分の鳴らした音が違っているとショックと「わ。まずい。失敗した」というのが顔にかかれています。その時その時写真を取れば驚くと思います。「ごめん。どうしよう。間違えた。いやああああ」 そこで止まってしまえば、同仕様も無くなります。前に進めない。最少に戻るしかないです。 でも、私は子供が間違っても「指揮」と指導を続けて、歌を続けさせます。で、当然綺麗に最後まで仕上がっていきます。 で、これは学びに対して一番伝いたいことです: 間違うのは全然問題ない。そこで止まらなければ。そこで自信をなくさなければ。 失敗を恐れずに前に進んでください。 大変遅くなりました。12月8日Margit’s Academy のクリスマス会~~~「新しい形」を取ったつもりですが、20歳の長男に云わく:「懐かしかった。昔いのクリスマス会思い出した」 毎年、ハロウィンからクリスマスまで非常に日が少ないですが、今年は堅田教会が8日しか空きがないため、まともなプログラム作れなかったです。 でも、みんながこのヴォーリス教会が大好きで、「今年は必ず教会でクリスマスやって」というお願いで、行いました。 それぞれのクラスで3レッスンしかないので、プログラムを最低限の1クラス1項目、子供たちだけで祝うクリスマスにすることにしました。 教会での発表が終わってからは隣の部屋で手作りのお菓子、 おやつ、 温かい飲み物 と…手作りCandy Layの交換。 …私としては、教会の雰囲気こそ親子で味わいたい、キャンドルサービスなど もみんなでやりたい気持ち一杯でしたが、人数も多くて60席しかない教会では1日かかりにしない限り難しいです。改めて、平年通りのように集めていただけなくて🙇。 それにしても、 子どもたちは非常に喜んでいただいたようです。4歳児から12才児までみんなが一つになり、静かに互いの発表を見て、一生懸命自分の発表をして、そして終わってからみんなで大笑いしながら美味しいものを食べました。 6年生のお母さん12人が準備から音片付けとゴミの持ち帰るいまで役割分担でこの2部全部「飾ってくださって」、頭下がるしかないです。 すごく可愛い手作りクッキー、 家から持ってこられた油での揚げたてのフライポテト、 温かいココアも冷たい飲み物も、 一人ひとりのための手拭きも…必要なもの全部用意してくださった。 写真も二人がかりで取ってくれた上、ビデオも2部とも通しで写してくださった。この編は全部知りませんでしたので、 妖精の働きに見える。 6年の子どもたちは最後の発表と高く意識して、大きな声で楽しそうに歌ってくれました。教会で全員で歌う歌も頼まなくても、当たり前のように5,6,年が後ろから歌いました。 何も頼まなくて、自然と流れていくクリスマス会、習慣、traditionができて、当たり前にみんなが動いてくれているクリスマス会~~~私はどんなに幸せか。 本当に、みんなみんなありがとうございます。 お迎えに来られた保護者は子供はまだ「帰りたくない」と言ったりして、大分お待たせしました。 家に帰っても「もういっかい今日ならないかな」と言った子も、「早く来年のクリスマス来ないかな」と願いした子もいるようで、保護者からの連絡本当にビックリと嬉しかったです。 まだ、クリスマスまでには数回ブログを上げたいと思っていますのでぜひ続けてお読みください。 2週間前から寝る時間を削ってやってまいりました。細かい内容はいいですね。〜みんなはこの時期忙しい違いない。
どうぞ、途中でちょっと〜Take a break. 私は来週から3週間ドイツへ行きます。その準備が整えたら、ゆっくり、こちらでクリスマス会の報告、フォニックス勉強会の話し、来年に向けての予定、などなど書かせていただきます。 ぜひ読んでいただきたいものばかりですので、ぜひつなげていってくださいね。 それまでに何回でも美味しいお茶飲みながらTake a break! |
マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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12月 2024
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