大変遅くなりました。12月8日Margit’s Academy のクリスマス会~~~「新しい形」を取ったつもりですが、20歳の長男に云わく:「懐かしかった。昔いのクリスマス会思い出した」 毎年、ハロウィンからクリスマスまで非常に日が少ないですが、今年は堅田教会が8日しか空きがないため、まともなプログラム作れなかったです。 でも、みんながこのヴォーリス教会が大好きで、「今年は必ず教会でクリスマスやって」というお願いで、行いました。 それぞれのクラスで3レッスンしかないので、プログラムを最低限の1クラス1項目、子供たちだけで祝うクリスマスにすることにしました。 教会での発表が終わってからは隣の部屋で手作りのお菓子、 おやつ、 温かい飲み物 と…手作りCandy Layの交換。 …私としては、教会の雰囲気こそ親子で味わいたい、キャンドルサービスなど もみんなでやりたい気持ち一杯でしたが、人数も多くて60席しかない教会では1日かかりにしない限り難しいです。改めて、平年通りのように集めていただけなくて🙇。 それにしても、 子どもたちは非常に喜んでいただいたようです。4歳児から12才児までみんなが一つになり、静かに互いの発表を見て、一生懸命自分の発表をして、そして終わってからみんなで大笑いしながら美味しいものを食べました。 6年生のお母さん12人が準備から音片付けとゴミの持ち帰るいまで役割分担でこの2部全部「飾ってくださって」、頭下がるしかないです。 すごく可愛い手作りクッキー、 家から持ってこられた油での揚げたてのフライポテト、 温かいココアも冷たい飲み物も、 一人ひとりのための手拭きも…必要なもの全部用意してくださった。 写真も二人がかりで取ってくれた上、ビデオも2部とも通しで写してくださった。この編は全部知りませんでしたので、 妖精の働きに見える。 6年の子どもたちは最後の発表と高く意識して、大きな声で楽しそうに歌ってくれました。教会で全員で歌う歌も頼まなくても、当たり前のように5,6,年が後ろから歌いました。 何も頼まなくて、自然と流れていくクリスマス会、習慣、traditionができて、当たり前にみんなが動いてくれているクリスマス会~~~私はどんなに幸せか。 本当に、みんなみんなありがとうございます。 お迎えに来られた保護者は子供はまだ「帰りたくない」と言ったりして、大分お待たせしました。 家に帰っても「もういっかい今日ならないかな」と言った子も、「早く来年のクリスマス来ないかな」と願いした子もいるようで、保護者からの連絡本当にビックリと嬉しかったです。 まだ、クリスマスまでには数回ブログを上げたいと思っていますのでぜひ続けてお読みください。
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マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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9月 2024
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