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マギーのブログ

ドイツの話、日本の話、美しい世界の話、本の話、映画の話、大人の話、子供の話
​
​母目線から、先生目線からのアドバイス

2022年の発表会の話

7/26/2022

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Little Blue and Little Yellow

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2022年の発表会の話


今年の発表会はこの絵本: 'Little Blue and Little Yellow' をテーマにして、5歳から15歳までの縦割りの劇に仕上げました。

この絵本を通してたくさん学ぶことできました。そして、仕上げはみんなでの劇!


合同練習、リハーサル無し



コロナが始まってから初めての発表会でしたが、感染拡大防止のため、クラスを渡る練習は一切できませんでした。

あるクラスはLittle Yellowの役、別のクラスはLittle Blueの役,中学年生はお友達のLittle Red, Little Pink, Little Orangeなど、4年生はナレーション、高学年、中学生はカップスの難しい英語の歌で盛り上げ役とお手伝い。

それらが初めてお互いに関わったのは本番でした。

普段は「無理」だと言われますよね。


舞台は2つ

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部屋の使える時間や会場の縛りもいろいろありました。30分しか準備時間ないなか、6年生や中学生と一緒に舞台の準備が仕上がった。

直前に面白いことを思いつきました:

舞台は2つ!


いつもそれやってみたかったです、今回は最高のタイミング。

Little Yellow, Little Blueの役の人はずっと「前」半分、おともだち役の人はずっと「後ろ」半分、互い顔を向けて、互いに対して参観者でもある、主人公でもあります。

このおかげで舞台の入れ替わりもほとんどなく、みつにならない舞台になりました。
​

発表会の伝統のバトンパスできた

15年間少しずつ出来上がった「MACの発表会」の「伝統」、大事にしてきたことは、コロナの間に引き付げなくて、今年もやらなかったら、もうバトンのパスはほぼ不可能だと思いました。今の6年生は前回の発表会のときに3年生だったので、高学年は毎年どんなに優しく、一生懸命準備してくれているかなど、当然覚えていないです。


中学生に感謝

もともとこの発表会の再開は中学生のおかげです:

「マギーさん絶対発表会やったほうがいい。手伝うから」と納得させてくれたのは4月入ってからです。彼らは発表会の楽しさ、面白さなどを一生懸命話してくれて、私はかなり感動しました。
「お家の人に勉強の成果を見せる場」と考えて続けたものでしたが、彼らの話を聞くと「無観客でいい、そこは大事じゃないよ」と言われて、いろいろ気付かされました。
その言葉を受けて、すぐに計画を立てて、会場を予約しました。中学生に感謝です。


​具体的に

まずダンスですが、みんなが一生懸命、すごく楽しそうにやりました。

練習まったくしていない、このダンスをやったことがない中学生も一部では見たが、二部では会場中に踊っていない人はいなかったです。めっちゃくちゃ幸せな気分でした。


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マスクもしないといけない状態でしたので、なかなか声をだしても聞こえないと心配でしたが、きれいな声でしっかりできました。


​年長組、1年生、2年生


​Little BlueまたはLittle Yellowの役でしたが、みんながしっかり声を出しました。
座る位置とか、立つタイミングなども低学年だと思えないくらいによくできていました。
10年以上前から毎年踊るGummibearダンスも最高でした。

3年生、4年生 お友達役の部


​めっちゃくちゃ楽しかったです。
私も何年ぶりにすこしだけ大縄を飛びました(しんどいですね)


​いろんな動きをしながら大縄するのは本当に難しいです。それを見ている低学年は「すごいな」とつぶやきながら見ていました。
歌も少人数にも関わらず大きな声が出て、美しかったです。

隠れん坊


​部屋には隠れ家は基本的にないと知って、高学年と中学生に「木」「トンネル」「岩」担ってもらい、「人間かくれんぼ」をしました。それを見ている4年のナレータが一緒にゲームに入って、自分らでも小さい子の隠れ家を作って、自然に手伝ってくれてい、自分らの役割を見つけてすごく嬉しかったです。
小さい子は多分最高に楽しかったでしょうね。
3,4年生はもちろんすぐにだれがどこにいるか発見できるなか、めっちゃお姉さん、お兄さんらしく、探し回っていました。
​小さい子を喜ばせることは身についてきているのは最高です。

4年生ナレーション

お話のナレーション、解説は4年生が努めた。読む力はしっかりいかせてくれて、大きな声でどうどうとできました。

「今年こんなのできたから、来年どうしよう?」と少し悩むくらいです。

最後のダンスも一年生の言葉を借りると「キラキラしていました」

先輩から見ても後輩からみても、格好良かったです。

高学年と中学生〜カップス

カップスは毎発表会高学年の楽しみですが、今年は実際の歌でやりました。で、この歌を自分らで歌いながら、カップスもしながら発表できました。

カップスだけをするのは最初難しいですが、練習すればなれます。だが、英語の歌を歌いながらカップスをするのは全く別問です。

本当に素敵で、どの感想文もこのカップスの凄さについて、みんなが書いています。

子供の感想:

たくさんの感想嬉しかったです。ありがとう。お疲れ様です!お家の方にも感謝いっぱいです。動画は3つのi phoneで撮ったので、編集は少し時間がかかりそうです。でき次第連絡させていただきます。本当にみんなみんな、ありがとうございました。
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夏発表会 2022

7/2/2022

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子供でも目標は大事

今年はコロナ時代に入ってから、初めての発表会。

まだ無観客にしないといけない。

​でも、発表会はお客さんは何人、だれが見に来るかは第一のポイントではないと今回よくわかります。
5歳から15歳まで、全員が一生懸命、ワクワク、キラキラ!!!

「あれ、中学生も?」

もともと今年発表会をリバイバルさせたのは中学生のおかげです。


「私達は毎年6年生まで発表会してきたのはすごく楽しかったし、絶対早くまたやったほうがいいよ、手伝うからお願い」と5人が一生懸命説得してくれた。



「でも人数制限は厳しくて、リハーサルのためにはスペースを貸してもらえないし、ぶつけ本番の観客なしになるよ」と説明したら
「それでいいや、動画をとって、アップすれば家族が見られるし、そこは大事じゃないでしょう」



中学生大人やんな!
​
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マギーは基本的に子供に本気で提案、お願いされたことは断らず、しっかり検討する人なので、今回も一週間考えて、そして、発表会の計画を立てました。

リハーサルもなくて、人数の問題で合同練習もできないから、今までの発表会とだいぶ違うものになると思うが、そこもまたいろんな学びと楽しみがあると思う。

練習は6月末から、毎週10分未満ですが、短い時間で全員が100%集中してれて、とっても楽しいです。

三年ぶりということで半分以上の生徒は今回始めてになります。

​劇のお話を理解して、想像して、膨らまして、そして、どうやって演じるか、全てワクワクです。


​もう来年大学受験生になります:

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村にたどり着いて

8/6/2019

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山を超えて3人の魔法使いがやっと小さな村につく。旅用の食べ物、飲み物は全部なくなり、疲れ切って、宿や食事、ちょっとした親切さを求める三人です。でもこの村の住民は「けち」で何も分けたがらない。

6年生の演技は見事でした。金曜日のみんなは「ケチな性格の住民」で、最初は当然嫌でしたが、完全に演じきれたのはすごいです。

住民の心を動かしたのは昔話が元になっている"Stonesoup"です。
魔法使いは特別な石を持っているので、鍋さえ貸してもらえれば最高に美味しいスープを作れるよ!
こうやって、住民は少しずつ自分らがもっているたくさんの材料を分け合って、最後に全員で美味しいスープを食べます。
「分け合う」大切さと幸せを学ばせる物語と同時、英語でのレシピーの書き方、味噌汁などの作り方、料理の説明発表と繋がり中学生になるまでの時期の目標とも繋がります。
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最後にはPartyになり、みんなが選んだ「カプスソング」、ダンス、と歌、マジックショーで盛り上がりました。"We are the world" は全員一人ひとりの声を聞かせてくれたのはけっこ感動的だったと思います。
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牧場で〜英語発表会 Intro

7/23/2019

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1年生は可愛い動物になり、'Singing Walrus Music'の 'Animal Train'で牧場に登場しました。
もともと春に動物と英語での鳴き声、その動物の得意なことなどをLessonでやりました。そこにこの楽しい歌を見つけて加えました。

What does the cat say?



A little cow hops on the train and she says 'moo' I want to see the whole wide world.  And she said 'moo, come on and join me.  Hop on the train, Moo Moo Moo'.のような歌です。

そのままで牧場に住み着いて、とりあえず’Moo Moo, wuff, Miouw, Baa, Tweet, Oink, Neigh, Squeak, 'たくさんの餌を要求してたくさん食べました。

お天気もいいことで、今日はやっと種をまこう。と、次は4年生登場です。
少人数ですので、劇も歌もむずかしいです。大きな声で頑張りました。
1年生は学校が始まったところです。得に1学期は新しい生活になれるのが大変だと思います。自由に遊ぶ時間もぐんと減った子も多いなか、英語のLessonで今まで通り体を動かして、手も心も頭も刺激して「学ぶことは楽しい」と感じてもらうように授業を進めています。発表会はとにかく去年よりも堂々として行って行くことを目指しました。

「学ぶ」ことは一生のテーマです。一生の宝物であると私は思っています。いつまでも「なんでそう?どうやって?」と問えるのが幸せではないでしょうか?
そのためのモチベーション、切っ掛けを作っていくように工夫しています。
ちなみに:なんで鶏は日本語ではコケコッコー、英語ではCockadoodledoo、ドイツ語ではKikerikiですかね...???

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Summertime~Playtime

7/22/2019

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プログラムに書いた文です:

SUMMERTIME PLAYTIMEです。 PLAYTIMEというのは「遊びの時間」と 「劇・芝居をする時間」と「触れ合う時間」
とあります。 「なにかを見せる」というより、「楽しませ る、楽しむ」 「成果を出す」というより「盛り上げて輝 く」 PLAYすることによって、レベルアップでき る。一人ひとりのゴールが違う。一人ひとり のレベルアップはゴール。 
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子供ー保護者ー先生のTriangle〜欠かせない!

きっと入園、入学のときにもいつもこのテーマが出ると思います。本当に子供、保護者、先生のつながりとっても大切です。
常に懇談などで丁寧に連携取らせていただいていると思いますが、それではまだ全然足りないと感じています。
一人の子について話す、クラスの事を話し合う、などなどは非常に大事ですが、一緒に楽しむ!一緒に盛り上がったり、同じことをしたりする!先生であろうと、親であろうと、祖父であろうと、全員が子供と同じ目線で時間を過ごす!これは本当の意味の繋がりだと思います。

で、今回もまた大成功でした。
参加してくださった多くの方本当に感謝です。ありがとうございます。

今年は人数も倍(グループ分けていなかったため)、場所も初めてだし、1年生までの年齢は一番多かったので、本当に心配でした。
お陰様で今年は新しい場所であたらしい形の触れ合いできました。


さて、明日は劇の写真、内容、感想をシェアしますので、ぜひまたブログを見てください。
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    マギー先生

    滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。
    この「deepな日本に誇りを持ちながら、deepな外国の文化を伝えていって、始めは「日独の架け橋」として活躍していました、現在は様々な架け橋として頑張っています。

    そのための第一道具:
    英会話、ドイツ語会話を楽しく指導しています。

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