子供でも目標は大事今年はコロナ時代に入ってから、初めての発表会。 まだ無観客にしないといけない。 でも、発表会はお客さんは何人、だれが見に来るかは第一のポイントではないと今回よくわかります。 5歳から15歳まで、全員が一生懸命、ワクワク、キラキラ!!! 「あれ、中学生も?」 もともと今年発表会をリバイバルさせたのは中学生のおかげです。 「私達は毎年6年生まで発表会してきたのはすごく楽しかったし、絶対早くまたやったほうがいいよ、手伝うからお願い」と5人が一生懸命説得してくれた。 「でも人数制限は厳しくて、リハーサルのためにはスペースを貸してもらえないし、ぶつけ本番の観客なしになるよ」と説明したら 「それでいいや、動画をとって、アップすれば家族が見られるし、そこは大事じゃないでしょう」 中学生大人やんな! マギーは基本的に子供に本気で提案、お願いされたことは断らず、しっかり検討する人なので、今回も一週間考えて、そして、発表会の計画を立てました。 リハーサルもなくて、人数の問題で合同練習もできないから、今までの発表会とだいぶ違うものになると思うが、そこもまたいろんな学びと楽しみがあると思う。 練習は6月末から、毎週10分未満ですが、短い時間で全員が100%集中してれて、とっても楽しいです。 三年ぶりということで半分以上の生徒は今回始めてになります。 劇のお話を理解して、想像して、膨らまして、そして、どうやって演じるか、全てワクワクです。 |
マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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9月 2024
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