二月最後の日になりました。
あっという間でしたが、世界中にイベントたっぷりの一ヶ月でした。 教室のいくつかの活動は動画にまとめました。ここでまたぜひ子供たちの楽しい様子を見てください。 Click here to view this month's trailer!
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最近生徒さんとよく出る議論です:
イチゴは野菜ですか?果物ですか? What's your favorite fruit? と聞かれて I like strawberries. という答えは私は全く疑問にしたことありませんが日本の子供はそうでもないようです。 じゃ〜どうなっているのでしょうか? ある、日本の考え方によって確かにイチゴは野菜だそうです。この考え方によると一年しかならない植物であるメロンもスイカもイチゴも野菜だそうです。 でも、やっぱり果物かな?と こっちらはいろんな説書いてあります。 ちなみに西洋での植物学の考え方ではいちごは「どっちでもない」"vegefruit"かな?! ごめんなさい。専門表具不足で説明できませんが納得です:いちごは確かに果物ではないですが、野菜でもありません。 ちなみになす、キュウリ、トマトは。。。同じ考え方で野菜ではないです! でも、What's your favorite "vegefruit"は聞きたくないね。 What's your favorite vegetable?で I like strawberries。も答えたくないな。 いったいどうすれば良いのでしょうか? 先週いろんな場に出た課題です:タブレット、i-padなどは子供に与えて良いものですか?
迷わず:YES!というか「与えて良いもの」ではなくて「与えた方が良いもの」だとも言われています。 真っ先に言います:私はテレビゲーム、DSなど反対派で自分の子供にも与えなかった。家の中は「ゲーム禁止」でお友達もゲームを持ってこなかったです。 だが、このipad, タブレットは全く別ものだと思います。 なんで教育にとって大事か数点: 何か学ぶ時はなるべく多くの感覚を使って情報を入れていた方が良いと知られています。 タブレット、ipadを使う時には実際 目で見て、耳で聞いて、言葉にして(録音なども)、手で触って、動かして。。。 なおかつ「楽しい」と感じた時のドーパミンによって能が前向きになって情報をたくさん受け入れようとします。 教科書で勉強すると目だけです。 テレビさえ目、耳でかなり受け身になりますが、タブレットはとても良い条件そろっています。 ですから子供は自分から進んで勉強するようになり勉強を続けます。 さらに、わからないことがあれば、教科書ですと親も説明難しい時がありますが、タブレット、ipadの場合は丁寧に何回もいろんな説明を聞いたりできて子供自身が自分にあったものを見つけます。「できない」という言葉がなくなります。 「間違え」に対しての「恐ろしい」気持ちもなくなります。だって、間違ってもタブレットは怒らない、いじめない、いじらない「もう一回やってみよう」などと応援してくれる。書き間違えた紙を何枚も何枚もゴミ箱に入れたりしなくて良いです。One touchでもう一回できる。 算数、英語わずかな点数でスタートした口座「絶対100点取るまで頑張る」という子供たちたくさん見ています。 もちろん約束はいろいろつける必要があると思います。私の場合は家の中でしかインターネットにつながらない、ゲームは教育関係意外の者は入れません。 普通の本を読む時間は毎日作ります。寝る直前にはタブレットを使わない。 可能性は限りがないです。 ipadはもちろんですが、今一年間スマイルゼミのタブレットを使った娘は完全に自分から一人で勉強できるようになった。 ipadで読める英語の本も大好きです。 「やって!」と言わなくていいのは最高の親子関係の第一歩だと思います。 読むよりも動画で説明を見たほうが良いと思って、今日はi padのいくつかの教科のアプリを紹介します。 昨日の話これで少しわかっていただけると思います。 Tonton音楽教室 発表会今日はTonTon音楽教室の発表会でした。 1歳から19歳までの広い幅の年齢でほぼ満席のホールでダンスや音楽を楽しみました。 先生たちの手作りステージ、一つずつの発表愛情たっぷりかけられて感動いっぱいでウロウロ! 息子たちのバンド翔の「幻の命」と「ファンタジー」です: |
マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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9月 2024
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