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マギーのブログ

ドイツの話、日本の話、美しい世界の話、本の話、映画の話、大人の話、子供の話
​
​母目線から、先生目線からのアドバイス

「忙しい」って

4/29/2018

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教えてください:

「心をなくす」と書いて「いそがしい」と読む!?
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「心をなくす」というのは「元気じゃない」ということですよね!?

であれば、私は何かが違うんだな。

昨日、すごく久しぶりに、何年ぶりに、や何十年ぶりに「暇」を感じた。
(んんんん。。。本当に完全に「暇」ではない。もちろん家事、掃除、いろいろ常にやらないといけないような仕事は通常にあったんです。)

でも、休日、仕事も休み、プロジェクトも今無くて、なおさら家族は娘と二人きりで:もう忘れてしまった寂しさ、〜〜〜頭が「じゃー家周り片付けよう、草抜きでもしよう、押入れの中整理しよう。。。」といっぱい言ってくれる。でも体も心も動かない。
「レイジーでいたいなら、クリエイティブにギターを引いたり、写真を撮ったりでも」と次に浮かばせてくれるけど、体も心も動かない。
​これって大学生のころ何年間も続いた様子だった。すごくすごく嫌この感覚。

私は「暇」で心をなくす!!!

と思う。そう言えばすごく忙しい時めっちゃくちゃ元気です。

あ〜〜〜考えるほど変な感じ。

漢字の「哲学」は好きなので、すごく気になるな〜

やっぱり忙しい時みんな心をなくしている?

私は暇な時に「心をなくしている」感覚は?まだ十分暇を味わっていないのかな?


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私自信のオンラインコース第3号

4/19/2018

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読者のなかで英語を教えている人、英語教室を開きたい人、英語教室やっているけどいまいち思い通りに行かない人ぜひこれを読んでください。
ご参加をお待ちしています。
私の人生、仕事経験26年たっぷり含まれたコースです。すぐ使えるアドバイスたっぷり、教室はどの生徒にとっても最高の場所になるように工夫して、それを伝えています。お待ちしています。

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「さようなら」って

4/17/2018

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一昨日からたくさんのメール、ライン、手紙、ご馳走や訪問本当にありがとうございます。
「魁の顔もう一回みたい」と言いながら、考えてみれば普段でも1年間会わないかもしれない。でも、そういうことではありません。
やっと私も今回の「さようなら」の辛さわかった。親として…
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心配?  全く!
不安?  全然!
寂しい? それほどでも!


仕事も家のことも自分の生活でやることいっぱいあるし、「一人ぼっちだな」という寂しさはないはず。また、スカイプ、ラインなどでほぼいつでもどこでもすぐに繋げられるし、お話できます。

でも、一昨日の見送りからどんどん分かってきました:
「今の魁にはもう出会わない。今の魁には’さようなら’。」
でこれってとてつもなく寂しいです。

考えてみれば、人間は常に変わり、成長し、ものを得たり、捨てたりしていきます。どんどん転び代わるのは素敵なことです。
これが小さいほど激しいですね。赤ちゃんはひょっとしたら一日で全然代わる。
これを20年間毎日そばで見つめられて、相手が変われば少しずつそれに対しての対応も変わり、場合によって自分も少し変わり〜〜〜とにかく「共に」関係が成長して、変化して。多分一緒に住む人はみんなそうでしょうし、仲のいい友達もそうだと思います。

で、今回は1年間海外に行ってすごく代わる、すごく成長する。この成長はそばにいない。次に会った時はきっと立派な大人。それはいいんだし、😆、嬉しいですがやっぱり「なくなっていく」子供にしかない「軽さ、明るさ」はどこかに行っちゃうのかと思うと本当に寂しい。

でもやっぱりいろんなもの脱ぎ捨てていかないと新しいものがやってこない。だから私は今までの20年に感謝して、今後の新しいものを楽しみにしています。

さて、またまた個人的な話しのブログになり、本当に申し訳なかったです。なんでこれをここに書くかといいますと、やっぱり言語を教えている先生、たくさんの親子と接しているものですから。
​
ちなみに息子が自分のバイリンガルであるはずの環境と自分の気持ちについてとてもいい記事を書いたので、特に多国籍の家庭の方にはお勧めします。こちらクリックすればリンクが開く。

私にとって、これはもちろん私の話しなんですが、今後教え子にも海外行って、思いっきり成長してきてほしい。

個人にとっても、家庭にとっても、日本の社会にとっても海外経験(1年以下は海外経験にはならない)が非常に大事です。この話はまた今度。
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親離れ、子離れ

4/14/2018

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26年前私はいきなりにお母さんに「1年日本で留学する」と話した。



明日は我が長男が1年ドイツに出発する。

その26年間のスペースに描かれる画は賑やか。1年の留学は人生の26年。自分の居場、自分の家庭、自分の職場作り上げた26年。
長いはずの26年だけども、私は日本に立つ日を昨日のように覚えている。

家族からはだれも見送り行けない、寂しい朝でした。
不安一杯、飛行場についたら、家族や友達が背揃い。まだドイツなのに、涙!!!

こんな、自分の26年前を昨日のように思い出せるのに、明日は我が子が出発してしまう。不思議すぎる。想像できなすぎる。
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でも、私には何も言えません。
「寂しい」も、「しっかりして」

私は日本に来た頃は一回の電話(15分)が5000円ぐらいでした。
パソコン、SNSは007の世界のもので、手紙書いて、返事がくるのを待つ〜一交流あたり2-3週間。
そのころの家族と交換した手紙も私は書いた手紙の映しも全部屋根裏部屋に眠っています。恥ずかしすぎて読み直したくないけど、長男が立てばお母さんの手紙だけでも読み直したいね。
当時は長崎での火山が噴火していたり、いろんなことがあったが、お母さんが心配する耽美「もういいよ。心配するな!」とうとしそうに話しを終わらせただけ。
ごめんなMama.

息子は私は知らない土地ではなくて、良く知っている母国に行く、さらにそこでは一人暮らしではなくて、お父さんのアパートで暮らす。
私ら親は息子に「お前こんな環境どんだけラッキーか知っているか?」と言いたい時はあるんだが、本当は違うだよね:

本当に「ラッキ」のは私達親だよね。

子供は大人になったとしても安心して世界に送り出せるのは本当に幸せなこと。感謝。
​
少し泣きたいかもしれないだがその涙は感謝を加えておこう。
ありがとうよ。
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初めての私立学校

4/10/2018

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長男、次男、長女、三人の子供の入園、入学式はいままで10回以上経験しています。どれも「ぬるい、硬い、」なにも感動することが無く、終わりました。
​今回は私立の高校を選んで、深く深く感動して涙涙でした。
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ご存知でしたか?このVories学園は堅田とも繋がっています:

堅田幼稚園の前にある「堅田教会」(私達は毎年クリスマス会を開かせていただいている教会)は同じVoriesさんにより建築されました。リンクを開いた方は暖かさわかりますね?!

今回のVories学園も「温かい」と感じています。実際に入学式はすごく冷え込んでいましたのに、コートもスカーフも忘れてとても薄着でしたが、木の天井の体育館は不思議に暖かくてとても気持ち良かったです。

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​キリスト教「めんどくさい」と思うまで洗脳された私は聖書の解説、賛美歌などで感動するとも思いませんでした。

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また、とてもきれいな学校で、中庭はホテルみたいな感じで、親子とも期待いっぱいです。

きっと同級生も「自分にピッタリの高校」を見つけて、楽しい3年間になるに違いないです。ご入学おめでとうございます。
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    マギー先生

    滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。
    この「deepな日本に誇りを持ちながら、deepな外国の文化を伝えていって、始めは「日独の架け橋」として活躍していました、現在は様々な架け橋として頑張っています。

    そのための第一道具:
    英会話、ドイツ語会話を楽しく指導しています。

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