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マギーのブログ

ドイツの話、日本の話、美しい世界の話、本の話、映画の話、大人の話、子供の話
​
​母目線から、先生目線からのアドバイス

子供を英語習わせる理由 その3

5/22/2023

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将来に海外で暮らせるために


「将来」は実際に、目で見えている方(出張などで家族で海外にいくなど):

この場合は子供を英会話に通わせる必要性はそんなにないと思います。

例えば、3,4さいの子供と1年先海外に行って、そこでしばらく住むのであれば、どっちらかというとお母さんの気持ちが大事です。子供がその国でお友達ができるかどうか、その国の言語喋るようになるかどうかは大きくお母さん次第です。
現地のプレイグループに入れる勇気があるかどうか、
現地の子供が遊んでいる公園に通うかどうか、
買い物現地の方が行っているスーパであるかどうか
など、
によって変わります。

たくさんの日本人はその勇気がなく、海外でも、日本人のように暮らします。
これは否定しているわけではないです。私(ドイツ人)はドイツのDuesseldorfで過ごした時、日本語しか喋っていない日がたくさんあって、それは一つの生活であります。
でも、少しもったいないとも思います。

特に小さい子がいると、子供はあっという間にお友達できるし、言語喋れるようになります。そういうわけでも、日本でピリピリして、子供に英語を習わせるのではなくて、お母さん、お父さん自身がグローバルなコミュニケーションできるようになるように準備していきましょう。

​
写真

将来外国に住むため

子供は高校生などになった時、海外で生活できるようになって欲しいのであれば、
それはなるべく幼いころから、

国際観点での:
表現力、
様々なコミュニケーションスキル
応用的な問題に取りかける力、
競争する気持ちとともに、仲間への思いやり

を大事にする教室をおすすめします。

​

一番大事な理由は明日ゆっくり。その前一番モチベーションにならない6と7番について


​習い事をさせるため


この動機は実際にそこそこ多いです。
こども園に入って、周りの子はみんななにかの習い事している。プール、ピアノ、お習字。

すでに20年前、長男が幼稚園に入ったころの第一回目のクラス懇談のテーマは:

「習い事は何をやっていますか?」

そうするとプレッシャーになってしまい、「なんでもいいからなにか」と、「とりあえず英語」となる方はいます。

これももちろん子供は体験レッスン行って、「楽しい」、雰囲気も合いそうであれば、それで問題ないでしょう。でも、本当は親も子ものんびりして過ごしたいのであれば、周りのぷれっしゃによって動くのはやめた方がいいと思います。

習い事は必ず親のフォローや動力、協力が必要になりますから、心の準備できてから始めましょう。


英語嫌いにならないために英語をやってほしい

「これ、私や」と思っている人今きっと何人かいると思います。

「なぜ英語習わせたいですか?」と聞くとこの理由はよく聞きます。

もし今そういうスタンスであれば、それは仕方がないことですが、気持ちを切り替えることおすすめします:

「子供が英語を楽しく学べば、私も好きになるチャンスだ」
​
と信じてください。

消して子供に「ママは英語嫌いだったから、同じような経験はしてほしくない」とか「ママは英語できないから君にはできるようになって欲しい」など、と言わないでください。

「親の課題」被せられた気分になる子供は遅くても4年生になった頃それに反発します。
昔は「親の勝手で英語やらされている」という発言をよく聞きました。

今はそんなことを言う子がMAC&Communicationにいないですが、そのことについてはまた別のとき。

さて、この「7」に当てはまる方は
1.「子供も私も英語好きであるため」と言い方を返すと
2.実際に子供が楽しく通えるスクール探しをしましょう。

「楽しく」というのはどういう意味になるかもまた別の記事で書きます。その時は必ず読むようにしてください。とっても大事になります。

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日本に来ている外国人とお話できるようになってほしい

5/22/2023

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日本に来ている外国人とお話できるように、英語を習ってほしい


​と答えたかた

​
結論から言うと、
教科書に沿った授業で行うようなレッスン、または高い教材費で、家で自力に学ぶシステムのメソードはNGだと思います。

確かに、漢字を読めない外国観光客にとって、日本は毎日「宝探し・なぞなぞ」みたいなもんだと思います。
私は来日した1992年と比べては英語の案内も多くなっていますが、まだまだ不安定ですね。

日本人のほとんどの人はおもてなす心がめっちゃくちゃ大きなのに、困った外国人に最低限の手助けできないのは残念ですね。


大阪駅でのエピソード

先月大阪駅でのエピソードを話します:

電車降りて、駅を出るとそこに「運賃調整」の機械の前ラテン系のカップルが困っていました。一生懸命日本の大学生ぐらいの年齢の女の子と話していました。
英語で「京都に行くのにどの切符を買えばいいの?」
と知りたかった。
日本の女性はカタコトで助けにならなかったので、そのカップルがいろんな情報と話をし続けて、どうにかこの子に彼らが困っていることを伝えようとした。

私は5年ぶりの大阪で、実際に自分も大阪駅めっちゃ緊張するから、しばらくは様子を見て、状況をしっかり把握してからしか入りたくなかったが、二組ともとっても困っていたようですので、
'Can I help somehow'と聞きました。

聞いてすぐに日本の学生は「は良かった」と言って、すぐに数歩私らから離れて、どこかに行こうとした。
(そんな簡単に投げ出すなよな!)と思ったのと、私より電車の乗り方わかっているに違いないので、彼女をまず止めた。



​

切符販売機じゃなくて運賃調整機

写真
問題解決は簡単でした:
カップルは姫路で切符を買ったがそれは大阪までだけの切符だった。「やばい」と思って、電車から降りて、「切符販売機」に見える機械で京都への切符を買おうとしたんですが、何をどうすれば、いくらかかるのかなど分からなかった。

日本の女性は「京都に行きたいのに、大阪の運賃調整機でなにをしたいんだろ?」とさっぱり意味分からなかった。

ちなみに、私も最初「運賃調整機」だと気づかずでしたが、両側の話を聞いて、すぐに、「そのままで、この切符のままで京都まで行って、そこで降りたらまたこれと同じような機械があるから、そこで残りの運賃を払えばOK」と説明したんです。

でも、これは西洋にありえないシステム。運賃が足りない切符で電車を乗れば確実に50ユーロ以上を払わされます。
と、彼らも思った気がして、三回ぐらい、「え?どういうことですか?本当にこのままで乗っていいですか」と聞き返された。きっと私も日本人じゃないから、さらに「本当にわかっているのかな」と思われたかもしれないです。
​


困った人お助けできるように

日本に来た外国人とコミュニケーション取れることは望ましいですね。

でもそれは言葉と文法だけではなくて、コミュニケーション能力、前向きに行動を取る精神が必要です。

それと少し「裏をよめる」力と知識も必要ですね。上の例ですと、「もしかすると彼らの出身国では電車の乗り方、切符の買い方全然違う」という考えが思い感でいれば対応が違うでしょう。


​ですので、日本に来た外国人と英語で会話できるようになって欲しい方は
​コミュニケーション、応用、国際理解を大事にする教室を見つけてほしいです。
​
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理想の家庭学習、動画解説

10/15/2021

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Input, Output

先日アップしたグラフの説明です。
​ご質問があれば、いつでもお願いします。
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朝顔の種と英語の宿題

10/13/2021

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子供に目でわかるように説明

宿題をまとめてやったり、
レッスン直前にやったり、
ぜんぜんやらなかったり、

それに対して、毎日英語でなにかをやったりする子。

その2つのグループの違いは幼稚園、低学年でまだそんなにわからないだが、
中学年では自分らで差に気づく。
高学年はもう取り返しがつかなくなるときもある。

常に子供にも保護者にも
「英語は毎日ふれる」という大切さについて話しています。

中学年になると、子供に「宿題」だけじゃなくて、自分からいろいろ決めてやるように指導しています。読書、日記、絵日記、歌、好きなことを英語でやればけっこたくさんの材料がある。

でも、「毎日」というのは子供にわかりにくいので、こんなレッスンをしました。すごい反応でした。大人も朝顔の種で「なるほど」と思えるかもしれないですね。
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自宅学習の理想

10/11/2021

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MAC&COMでの1週間での理想的な学習時間

画像
一番下は年中ぐみ、一番上は6年生。

グラフの棒は上に説明してある内容です。
グラフの棒に書いてある数字はおよその時間(一週間・何分)

大事なポイント:

まとめてこの時間をやるのはNG!だめです。

また、週1日はOFF!が必ず必要です。

なので、上の数字を6で割って、毎日それだけの時間をやることをおすすめしています。

レッスン内容によっては多少長かったり短かったりしますが、基本図はこの通りです。

4枝(聞く、話す、読む、書く)を見てみましょう

よく分かるのは:
最初は聞くのみです。
そのうちは+話すになります。
そこに読み書きがついかされる。

6年生になったら、4枝のスキルはちょうど同じぐらいです。

特定した「宿題」がないとしても:
多読、日記、音楽を聞く、クイズ・ゲームなど、家で自分から進めてできることをやるように子どもたちに伝えています。

一般的には4~5年生ぐらいで自分らでまんべんなくのスケジュールで進めるようになっていく年齢です。

グラフにしてみたのは初めてですが、わかりやすいですよね。

よかったら活躍させてください。
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    マギー先生

    滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。
    この「deepな日本に誇りを持ちながら、deepな外国の文化を伝えていって、始めは「日独の架け橋」として活躍していました、現在は様々な架け橋として頑張っています。

    そのための第一道具:
    英会話、ドイツ語会話を楽しく指導しています。

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