MAC&COMMUNICATION
  • Home
  • admission
  • about
    • MAC&Comとは
    • イベント
  • BLOG
    • ブログ(日本語)
    • Blog(English)
  • 子供のため

マギーのブログ

ドイツの話、日本の話、美しい世界の話、本の話、映画の話、大人の話、子供の話
​
​母目線から、先生目線からのアドバイス

HALLOWEEN 2015 ~ Special Edition

10/31/2015

0 コメント

 

No.1:   Trick or Treat 
​仮装:61人の子供の素敵なご家族様。
写真:杉下制也

Picture
2015年10月28日、100人ぐらいのにぎやかな団体が堅田で歩き回りました。

Trick or Treat!
Happy Halloween!
I'm a witch!

御世話になったお家の方は「本格的に仮装している姿は楽しかった。」
「みんなの可愛い仮装観れて楽しかった」
とにかく「楽しかった」「楽しかった」と言ってくださっています。

子どもたちにとってはなにがどうであろうと、「トリックオアートリート」が一番の楽しみですので、地域でこうやって御世話になるのは本当に感謝しかありません。
ありがとうございました。
​



Picture
10月はほとんどお天気に恵まれた滋賀県でしたが、当日は雨の予報もあって、かなりドキドキして、大急ぎの「雨天計画」も立てました。

ですが、晴れました!最高の良いお天気でした。

ただ、お日様が沈んだとたん非常に寒くなり、
「みんな大丈夫!風邪ひいていませんか?」
少し心配です。
Picture
古い体育館は今年も素敵に変身させたと思っています。
50m のマルチの御陰でとても暖かい!

Ryosan, Kai, Danありがとう!
Picture
さて、この中にはなにが起こったのでしょうか?このエピソードは
ま た あ し た ! ! !
0 コメント

Partyカウントダウン

10/26/2015

0 コメント

 
ハロウィンイベントの最終準備しながらカウントダウンしています。
20年前、人生最大イベントで使った服も出てきて、私も仮装決まった。
飴が足りるかどうか少し心配👻
楽しみ楽しみ!
Picture
0 コメント

「書く」というのは...

10/16/2015

0 コメント

 
ある考え方では「単語を何十回書かないと書けるようにならない」

または「文章を分解して、主語、述語、形容詞、be同士一般動詞、疑問視などなどに分けていけるようにならないと文を書けるようにならない」

...
私は母国語を覗いて、5つの言語を学んできたがほとんどの場合はこのような学び方していません。

今日は我が教室での学び方一つ紹介します。

この子供たちは2年半のフォニックスプログラムで読めるようになりました。その間は書く練習週に1分程度でした。
この夏でフォニックスを終了して、書くことに挑戦しています。

2ヶ月の結果です!是非観てください。
0 コメント

Let's make a monster

10/15/2015

0 コメント

 
今年もモンスター作りに挑戦しました。
2 necks, 3 heads, 4 mouths, 5 fingers...
体のパーツと知らないうちに複数形の作り方を学びます。

楽しい作業で世界一つしかないモンスターを作って、遊んで、持ち帰り。

​今夜みんなモンスターに邪魔されずに寝られますように!
Picture
0 コメント

4歳児クラスGO!

10/8/2015

0 コメント

 
久しぶりの4歳児クラス、昨日、スタートしました。

7年間は流れ的、5歳か6歳からのスタートが多かったですが、英語に向けての意識がまた変わってきています。

週末から準備して、月曜日からドキドキ、わくわく!

昨日は昼ご飯も食べず、4時になるのを待っていました。

​集中力どうかな?声は出すかな?といろいろ考えました。
Picture
Picture
で、
クラスは楽しすぎて、夕べ夢にも出てきました。

例えば、上の写真は"What's your name?"とみんなに聞かれた私が、"My name is SNOOPY"などで答えて、子供はその言われたぬいぐるみに洗濯バサミをつけました。

私も”My name is Magi!!!”で、洗濯バサミいっぱい着きました。


8人が可愛くて、4歳と思えない集中力で参加してくれてあっという間の一時間でした。

やっぱり発音を素直に受け入れるのも小さいほどできると改めて感じました。

付き添いのお母さんたちも一緒に輪に入って参加してくれた。

これから「小さい組」の話もいろいろできるの楽しみにしています。


次の4歳児のクラスは5月再開の予定していますが、8人で閉め切りますのでご興味のある方はお早めにご連絡ください。
0 コメント

テレビの危険〜続き

10/6/2015

0 コメント

 

日本でほとんど嫌いなことはない私でも、一つだけどうしても受け止められないことがあります:それは日本人とテレビの付き合い。

そういいながら、現在裏でテレビの音がして、けっこ嫌な気分になっています。(家庭も私以外みんな日本人ですので、やっぱりテレビ好き!)

特にゴールデンタイムの音でイライラしてしまう;たまに一緒に頑張ってみるけど何かを得るものは見つかりません。

でも、家族は仲良く機嫌良くテレビを見て、笑っていることは当然に良いことですので我慢するようになってきています。

逆に家族も少し私の気持ち分かってくれていて、昼間にテレビをつけたりすることはほとんどないです。「何となく」テレビをつけることもないです。

ドイツでは今でもたくさんの友達が家にテレビはない。6人家族で車はBenzですがテレビはない。夜6時仕事から帰るお父さんは家族と喋りながら晩ご飯を取って、子供と遊んでからその子供は遅くても8時に寝ます。

テレビを持っている家族ですと子供の「見ても良いテレビ番組」「見て良い時間」があらかじめ決まっています。
一般的なパッターンは夜の6時から6時半までのセサミーストリートかマウスです。

明るい夏の夜も中学生でも夜8時には窓のシャッターがおりて、寝る前本を読んで9時には完全寝ます。

時代が変わったかなとも思っていたが実際に今でもドイツに帰ると8時には子供がいる家の窓が暗くなります。

日本でこんな生活はテレビ嫌いで、早寝大好きなドイツ人の私にしても完全無理です。真似はお勧めしません。ストレスしかなりません。

でも、できることは:子供はなにを見ているかを把握して・確認できます。

「怖い気持ち・不安」にさせるもの(
非常に多いです!!!)
または、「何もを得ずに時間を食うもの」を見ようとする時はテレビを消しましょう。
本を読んだり、一緒に何か作ったりすればほとんどの子が大喜び。
​どうしても体調が悪くてあまり動きたくない場合はビデオを提案しても良いと思いますが、
とにかく画面からなにが流れてくるか分かる環境を作るのが子育ての中で非常に大事だと思っています。


ちなみに、
ドイツに里帰りする時に一番楽しみなことは:テレビがスポーツ試合と映画意外ついていなくて、みんなが寝転びながら本を読んでいることです。

0 コメント

国際プロジェクトの大切さ〜テレビの危険

10/4/2015

0 コメント

 
たびたびMargit's Academyの国際プロジェクトを紹介させていただいていますが、最近はある出来事で改めてこのプロジェクトの大切さを感じて、是非もう一度読んでください:


子どもたちに「今日外国とテレビ電話する」と伝えて、みんなが興奮しました。
今までは何回かビデオレッターという形でヨーロッパの子どもたちと交流しましたが、オンタイムで会うのは初めてでした。

ところが、「トルコ」が相手国と伝えたとたん、この7歳児がみんなが一歩下がって叫びだした。

「それは絶対嫌だ」という声も何人かいました。


私はこの激しい反応びっくりしましたが、当然子どもたちの悪意ではないのは最初から分かっていたので
「何でそう思う」と聞いてみました。

そしたら、「テレビではトルコは悪い人たちばっかりと言っている」「トルコ怖い」などと発言。


そこからいろいろニュースの商売など、2年生には普段「早い」と思うような話をしましたが、意外と理解できて、やっと落ち着いてくれて、話を静に聞けるようになりました。
で、「じゃーとりあえず相手の子どもたちはどんなんか見て見よう」という気になってドキドキしました。

そして、実際に繋がったら「かわいいいいい・めっちゃ可愛いCUTE」とまた興奮して、「けっこ良かったな」と帰りに言っていました。


考えてみると日本のたくさんの家では「スイッチが入っているテレビ」は当たり前ですね。
​
大人は仕事しながらまったく見なかったり、なにをやっているか、怖いのか、子供に向いているかどうかも意識していないときが多いですね。
子供も遊びに夢中みたいで、何も危険感じないでしょう。

でも実際は、子どもたちは小さいほど様々な音いっぺんに耳に入れてしまう才能があります(そのため、赤ちゃんから何カ国語同時に学べることできる、Multilingualになることができます)

で、この例みたいに、残念ながら、私ら大人は知らないうちに、子供がテレビに洗脳されてしまいます。

まだこの話は続きます。


0 コメント
    Picture

    マギー先生

    滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。
    この「deepな日本に誇りを持ちながら、deepな外国の文化を伝えていって、始めは「日独の架け橋」として活躍していました、現在は様々な架け橋として頑張っています。

    そのための第一道具:
    英会話、ドイツ語会話を楽しく指導しています。

    アーカイブ

    7月 2022
    5月 2022
    12月 2021
    11月 2021
    10月 2021
    9月 2021
    7月 2021
    5月 2021
    4月 2021
    2月 2021
    1月 2021
    12月 2020
    11月 2020
    6月 2020
    5月 2020
    4月 2020
    3月 2020
    2月 2020
    1月 2020
    12月 2019
    10月 2019
    9月 2019
    8月 2019
    7月 2019
    6月 2019
    5月 2019
    4月 2019
    3月 2019
    2月 2019
    12月 2018
    10月 2018
    8月 2018
    7月 2018
    6月 2018
    5月 2018
    4月 2018
    3月 2018
    2月 2018
    1月 2018
    12月 2017
    11月 2017
    10月 2017
    9月 2017
    8月 2017
    7月 2017
    6月 2017
    5月 2017
    4月 2017
    3月 2017
    2月 2017
    1月 2017
    12月 2016
    11月 2016
    10月 2016
    9月 2016
    8月 2016
    7月 2016
    6月 2016
    5月 2016
    4月 2016
    3月 2016
    2月 2016
    1月 2016
    12月 2015
    11月 2015
    10月 2015
    9月 2015
    8月 2015
    7月 2015
    6月 2015
    5月 2015
    4月 2015
    3月 2015
    2月 2015
    1月 2015
    12月 2014
    11月 2014
    10月 2014
    9月 2014
    8月 2014
    7月 2014
    6月 2014
    5月 2014
    4月 2014
    3月 2014
    2月 2014
    1月 2014

    RSSフィード

のシステムを使用 カスタマイズできるテンプレートで世界唯一のウェブサイトを作成できます。
  • Home
  • admission
  • about
    • MAC&Comとは
    • イベント
  • BLOG
    • ブログ(日本語)
    • Blog(English)
  • 子供のため