通常のクリスマス会には各クラス1曲はハンドベルやります。今年は全体で1クラス1発表でしたので、ハンドベルは2部とも2クラス。 さて、WHY????なぜ、私は英語の教室でハンドベルをやるのでしょうか? 前日練習の時にも2年生にこのことを聞きました。 どれも「そうだ」という答えが返ってきましたのでとりあえず子供の考えを紹介します: 「音だから。言葉も音でしょう」 『楽しいから」 「難しいだから。」 「難しくて大変けど練習すればできるようになるだから」 良い答えですよね。全部好きです。 私の一番の理由は2つで: 1. 何人かで一つの曲を作り上げると一人1,2音ぐらいです。その自分の音を鳴らしすぎてはうるさいですが、鳴らすの忘れると前に進まないです。 これは人間同士の会話でもとても大切ですよね。 2. 10回練習してもほぼの確率で完璧な演奏はないです。ほとんど確実にだれかがどこかの時点で間違います。(お助けで入った私でも…)~ 子供はハンドベルをやって、自分の鳴らした音が違っているとショックと「わ。まずい。失敗した」というのが顔にかかれています。その時その時写真を取れば驚くと思います。「ごめん。どうしよう。間違えた。いやああああ」 そこで止まってしまえば、同仕様も無くなります。前に進めない。最少に戻るしかないです。 でも、私は子供が間違っても「指揮」と指導を続けて、歌を続けさせます。で、当然綺麗に最後まで仕上がっていきます。 で、これは学びに対して一番伝いたいことです: 間違うのは全然問題ない。そこで止まらなければ。そこで自信をなくさなければ。 失敗を恐れずに前に進んでください。
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マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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9月 2024
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