緊急です!Phonicsの勉強始めるときに必ず保護者にも伝えています。
子どもには定期的に言っています: カタカナ、ひらがな、ローマ字は禁止です。 伝えていますが、勉強が難しくなったり、子どもが家で躓いて宿題できなかったり、暗記できなかったりすると子どもが可愛そうになって保護者は手伝いたくて、つい忘れてしまいます: カナやローマ字は英語ではありません。 英語の最大の敵です。 まず、発音: 英語は日本語よりもたくさんの音があります。 母音は日本語ですと5:あいうえお 英語は:母音だけで20音あります。 21子音がこの20音の母音のどれかとセットされるので算数得意な方お願いします。 これは日本語で表せないすぐわかりますよね: 例えば、There was a wolf. はカナですと:デアうおずあウルフ。 でかくかもしれないですが、これは耳が痛い、泣きたくなる和製。通じません!!!!!!!!!!!!! ローマ字で書いても:dea woza wurufu. 発音的にはカタカナより近いですが、やっぱりローマ字でも全く表せない音あります。 さらにこのローマ字を読むと将来のスペル、中学校でのテストにどんな影響があるかひと目で分かりますね。 読んでいると私の必死さは伝わっていると思いますが、本当にお願い、お願い、お願いします。 じゃー「どうすれば良いの?」 まずはお子さんに時間を与えて。フォニックス、読み方を理解するタイミングはそれぞれ違うですが、一つの音が一分かかったとしても焦らない。自分で自分から読むことが大事です。それをし続ければ確実に音読名人になります。フォニックスのサイトもう一度ご確認ください。 暗記する宿題の場合は必ず音声や動画をつけておきます。それを聞かせて、見せてあげるだけで十分です。 保護者のほとんどは英語を耳から習っていません。だから子どもにきかせても「難しすぎる。できない。」と判断してしまうかもしれません。 でも、家の教室で習っている生徒は耳が最高に育っています。 英語の勉強で弱いところもあると思います。例えば私はあまり磨かない中学校で求められる細かい文法。 しかしリスニング力はものすごくレベルが高いです。 家で中学校まで英語習った子の多くは高校入試(模擬)、大学入試(センター試験で)リスニング満点とった報告は年々あります。 ですので、信頼して子どもの耳に任せてください。 お家の人にやってほしいのは「宿題できる環境とモチベーション」を作ること。
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マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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10月 2024
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