年末から新聞、テレビなど「英語教育革命実施計画」について多く発表されています。
今日日経新聞にまた記事のったと思ったら、英語検定協会から手紙が届いて、不思議な気分です: 日本に来てから(22年間)英語教育が課題でうずうず動いたり、一歩前二歩後ろという感じでした。 今回は「やっとか!」と言いたいですが、革命に反対の声とその理由を聞くとまたまたがっかりです。 でも、嬉しいことに、子供たちや保護者はそんな「革命」を待ったないで、すでに自分らで動いていると思っています。20年前から熱心に2歳から子供たちを英語、ドイツ語習わせている保護者、その子供たちは今社会人になったり、海外で暮らしたりしています。 大変なのは学校の先生です;また 「中学校の授業完全に英語」 小学校英語5年生の分を3年生に持ってきて、5年生からの授業は正式に教科になる、子供は成績で評価される。 もっと根本的なところから革命を初めるべきではないでしょうか? 英語教育を年々変えていっているが、結局立て前という気がします。 根本的なテスト作り、入試問題、このへんが変わらなければ学校の先生も手や足結ばれた状態で何もできない。
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マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。
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