私立高校今日は県内私立高校の受験日。風が強くて電車は通常に動いていたのかなと少し心配です、ね。みんなが無事に受験所にたどり着いたことを祈っています。
すべり止めであっても第一選択であっても当然受験は受かってほしいものです。 でも実際にはそうは行かないですよね。様々な理由と運で全力出ない生徒、インフルエンザなどでちょうど寝込んでいる生徒、選んだ学校いけなくなる理由はたくさんあります。 おかげで子供を直接に攻める親はそんなにいないんです。 でもほとんどの親は自分をどこかで攻めるのではないでしょうか? もっとこうすればよかった。 もっと早くから塾に入れれば良かった。 やっぱりB 塾に入れれば良かった。 ちゃんとご飯を作ればよかった。 もっと見てあげればよかった。 予防接種すればよかった。などなど。・ 親は自分を攻めることは親自身にも不健康ですが、子供にも必ず反射するので、辞めましょう。どうしても悔しい気持ちでいれば少し落ち着いてから親子で冷静な「反省会」を開いて、次の目標に向かう時はどうするかを決めるのが良いだと思います。 良く考えれば私の人生の大きな決断は全て「失敗」「負け」で生まれて、進路もすでに「失敗」で決まったんです。それを生きてきて、そこそこ長い年数のスパンで見ると 泣いた日、悔しかった日、悩んだ時期は昨日のように覚えています。痛かった、辛かったです。 でも、本にしてみればたったの1ページ(になるかならないくらいです) その失敗した後の決断後に私はとても幸せな時を過ごしてきた、過ごしています。 とにかく目標を立ててその目標に向けて歩んでいくことこそは大事です。 素敵な受験シーズンを送ってください。 今日一日、心から応援しています。
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マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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12月 2024
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