長男が3年生の時に全校に広まった読み聞かせ活動はもうすぐ10周年を迎える。
私は今年まで8年間小学校の読み聞かせ代表として動いていました。 自分の子供の学年も全部回ってきた。 娘はとうとう6年生ですので、今学期で私にとってこの活動が終了となります。 ほぼ毎週行っていたので、とてもとても寂しいです。 たくさんの絵本に出会えて、たくさんの子どもたちと笑ったり、歌ったりして、悲しい本の時、一緒に涙を流したことも数回あります。 堅田小学校の読み聞かせ活動はボランティアが多くて、気楽に参加できるし自慢の活動です。 保護者が自分の子供の学年と楽しめる最高の活動だと思っています。 これを読んでいるお母さんで、「絵本好きだけども。。。」と不安な方がいれば是非一度お話ししましょう。 今は最後の最後に読む本何にしようか迷っています。 やっぱり笑える本が良いと思うけどな?! ちなみに、良く 「おすすめの絵本は」と聞かれるけれども、不思議なことにあまりないです。 絵本は出会いだと思っています。 ある時に読んで全く感動できなかった絵本は今手に取ると心が揺れる。 またこれある日に読むと「一つのストーリー」として伝わるが別の日に読むと涙流す子もいる。 また今度、私は出会った素敵な絵本を紹介したいと思います。 みんなさんもコメントで教えてください。
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マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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9月 2024
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