転勤報告の多い3月末になりました。 ドイツではもともと会社命令での転勤がとても少ないので、どうしてもなれないんです。学校の先生も転勤が無くて、ずっと同じ学校にいるから今(高校卒業して今年で30年です)学校にいてもまだ私はお世話になっていた先生たちいます。 その転勤、特に学校の先生の転勤がいいのかわるいのかはおいておいて (全てはメリットとデメリットあります) でもとにかく一人の移動によって家族全員はもちろんですが場合によってそれを超えるたくさんの方の生活が完全に代わるというのは本当に辛いですよね。 残念ながら、教室の方も今年たくさんの移動によって大好きな子どもたちは英語のレッスンに来られなくなって、とても寂しいです。
ドイツに行った子一人(ドイツですので正直に😆うれしいですね)、 長年片道40分通ってきた生徒三人。 先日送ってきた連絡の中: 「大きな英語教室にはないきめこまやかさ、マギーさんの創意工夫に満ちた企画、そして英語だけでなく人間としての成長を見守る保護者さんや教室全体の雰囲気が大好きでした。 他にはない特別な場所だと思います。三年間だけでもここで学べて本当によかったです。」 そのように思ってくださって、遠いところから毎週下の兄弟も長い時間🚗に乗せて通ってくださっていたなー。 本当に終了せざるを得ない子たちは残念ばかりですが、ここで過ごしてくれた時間(と長い通い時間も!)一生忘れないでしょうね。これをどんどん「英語大好き」に結んでいて、今後も頑張って欲しいです。 感謝しています。
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マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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9月 2024
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