今日は朝から自分の勉強タイム:寝屋川市の小学校で北村直也先生のオペレッタ指導を参観してきました。 去年北村先生のことを聞いて、言語指導や教育に対しての想いの共通点を感じて、会える日とても楽しみにしていました。 ラッキなことに今日はちょうど1年生が参観日前日の教室オペレッタ練習見せてくれた。
まだ3回目らしいですが、クラス全員が驚くほどはっきりした大きな声、きれいな姿勢、大きなジェスチャーで堂々と発表して、感動しました。 動き耽美に先生が止めて:「この動きどうだった?」「どこ見たらもっと上手く伝わる?」「お月さま見えている?」とストリーの場面を思い出されて、考えさせられて、みんなが小道具と何もなしで自分の体と声と部屋の空間で素敵な話しを演じれた。 あまり話したことないですが、私は日本舞踊と能を10年以上ならいました。 日本の伝統芸能で一番感動しているのはここです:一本の扇は茶碗にも筆にも傘にも馬にもなります。 日本舞踊を通して私は日本語への抵抗なくして、日本への理解を深めて、たくさんのことを学んできた。 今は指導料と教科が増える一歩の動きがありますが、それって本当に良いのでしょうか?今日見て改めて思ったのは:教科を減らして、(無くして)その代わりに一つの話しをテーマにして、最後に全身を使った発表をすればテストもいらない。 特に昔話では国語だけではなくて、算数、理科、社会、体育、工作、英語全ての教科から取り組めます。 さて、こういう「理想な学校」を想像して、少しずつ夏休みの発表に向けてのレッスンプランを磨きます。今日学んだことを少しでも活かして、指導楽しみにしています。
2 コメント
Aimee
2/20/2017 05:29:05 pm
いつもの考え深いブログありがとうございます!正にこの通りだと思います。2020年度から5-6年生が週2回、英語の授業を実施しなければならないと決まりましたが、中身を聞いてびっくり。指導内容を決めるとき、週3回だったそうです。しかしこの時間を確保できないと分かり、時間数を一時間減とし、内容はそのまま!さらに他の授業の時間数を減らすわけでもなく、休み時間や放課後を延長し、15分x3のモジュールにする方針が多いそうです。いくら良いことでも、どこかで調整していけないと教員・児童には負担にしか感じないでしょう。
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マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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