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マギーのブログ

ドイツの話、日本の話、美しい世界の話、本の話、映画の話、大人の話、子供の話
​
​母目線から、先生目線からのアドバイス

大学入学共通テスト 英語

1/19/2021

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2021年〜センター試験は「大学入学共通テスト」に


数年前から話題になっていた、その時はとうとう先週の土日やってきました。
我が家も娘は今年高校卒業ですので、今までのいろんな流れを保護者としても見てきました。

だいがくにゅうがく共通テストはより応用的な学力を図るとされていて、得に英語は話題になっていました。小学校もそのためにたくさん変わりました。
3年生からの英語授業、5年生、6年生は週2回の教科、テストもある。

そこで、その大学入試試験は本当にそんなにちがうなんでしょうかと正直に半分「諦めた体制」で見つめていました。


​試験問題を見てうれしかった。


ところが、今朝、新聞で試験問題を問いでみて、なかなか必要的な問題で、関心を持ちました。
そして、この過去数年の問題と比較して、少しうれしくなりました。
やっと日本の英語教育本当に変化が現れるかもしれないです。


そうだ、そうだ、言わないといけないのは:日本人は英語しゃべれないのは民族的にしゃべれないからとか日本語と違いすぎるからとかそういう似たような理由のためではないです。それは作り話でかなり事実ハズレです。
授業が悪い。それは教え方であったり、教材であったり、目指している受験問題の対策であったり〜〜〜いろいろです。


「上が変わらないと!」

もう十何年も前から英会話の経営者や小学校、中学校の先生たちとはなしていました:

「小学校で英語の授業をして、それ以外そのままにするのは全くの意味なし!逆効果!上が変わらないとなにもならない」

長年本当にそのとおりで空回りしていたんです。


上のゴールを変えたらすべて良し?


もちろん上のゴールを変えるだけではまだまだ英語喋れる子が育ったないです。
でも、そのゴールが変われば、教材も、先生も、授業も、全て変わっていかないといけない。きっと変わっていきます。
日本は教育のなかでなにか変えるのは遅いだけども、変われば先生たちは魔法使いほど早い。多分すごく楽しい授業できるようになるでしょう。>>これは勇気づけの意味でもあります!先生、頑張ってね。


センタ試験と共通テストの違い



まず発見したのは
センタ試験の第一問第二問によくあった「発音問題」

4つの単語で発音が違う者を選べ。

とか

次の単語のアクセントは何番目にある?

これは一切なし!!!バンザイ!!!意味ない!意味ない!


その次の穴埋め問題
atとかinとかonとかbeforeなど〜〜〜
こういうのはルールを覚えようと思って習っても全く身につかない。さらに文を面白くもないし、
ああああああ、なんでこういうのはだめかまた別のとき。
とにかく、こういうのも今回全くNAI!バンザイ。

そして、並べ替え問題。

あの、私も英語を外国語として5年生からしか習っていないだが、日本が出しているような並べ替え問題は来日までは見たことなかった。
はい、これもなくなったようです。  バンザイ
​


共通テスト

じゃー何が残ったか????

長文問題のみ!

SNSメッセージのやり取り
SNSの掲示板のやり取り
メールのやり取り
看板の読み取り
グラフの読み取り
ニュース記事
など。

大量を短時間読まないといけない。読解、知識が必要。

今までの中学校、高校での授業ではこれなかなかできるようにならないので、きっと今年の受験生は大変だったでしょうね。学校の先生がこの新しいゴールをはっきり目指せるようになるまではまだ数年間大変でしょうね。それは可愛そうと思います。

Margit's Academyが強いはず

今までは「MAC&Communicationでは受験対策しない。学校のテスト対策などしない」と言い続けてきました。
大学生になっている子たちには「そんな言い方しなくても良かった、マギーさん。もっと「大学のためにやったほうがいい」と宣伝しても良かったと思うよ。」とずっと言われてきている。

確かに小さいときからマギーの授業を受け続けていればいいのはわかっているが、受験をゴールで見つめる生徒が増えると私の考え方と連れます。

ところが、
今回のような試験ですと明らかに「受験」がゴールではないです。
英語を読む習慣、わからないことを調べる習慣、文字の裏に伝わってくるものを読み取る習慣、考える習慣、そういうのが必要になっていると感じています。で、それは小さいときからじゃないとなかなか身につかないものです。

中学校から塾に通ってもなかなか厳しいだと思います。

MAC&COMMUNICATION=MARGIT'S ACADEMY

MAC&Communicationでは小さい時から中学校に入るまで、週1のレッスンで仲間と供に英語は身につきます。
今年は新年中、新年長、新1年生のクラススタートしますが、お話を聞きたい方はぜひご連絡ください。あと数枠しか空いていません。
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    マギー先生

    滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。
    この「deepな日本に誇りを持ちながら、deepな外国の文化を伝えていって、始めは「日独の架け橋」として活躍していました、現在は様々な架け橋として頑張っています。

    そのための第一道具:
    英会話、ドイツ語会話を楽しく指導しています。

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