"Do you like dogs?" として、答えは何通りでしょうか?
"Yes!" "No!" "Yes, I do!" "No I don't" "I love dogs." "I like dogs" "I'm scared of dogs" "I hate dogs." "I don't like dogs."とはまだ基本の基本ですが、それ以外にもっといろんな答えが考えられます。 "Do you have any pets?" は基本の基本で、すでにバリエーション増えて; I have got a dog. I have a dog. I haven't got any pets. I don't have any pets. I have no pets. それに対しては算数、数学はいいですね:3+4は一つしか答えがない。 3x+8=20のxにも一つしか数字入りません。 ... ちなみに、学校での受験対策であろうか英検対策であろうか、Toeflであろうか:無理あり(不自然に):1問1答えとなっています。その答え以外はすべて✗です。 本来(生きた英語)では喋ればOKな英語、きちんと通じる英語は学校では紙の上にある黒い文字に合わせてフィットさせないといけない。「合っている」英語なのに✗になり、そこからすごく心が不安定になってしまう。で、パズルを探すかのようにいろいろ試し始めて"have, do, like, be”など、様々な動詞、や刑をぐっちゃ混ぜし始める。 我が子三人とも中学校の「英語ギャップ」を通ていきました(一人まだ真っ最中) その耽美、子どもも私も本当に辛いです。 紙が目の前にあるとすると悩んでしまう。 紙を取り上げて同じパッターンで会話を始めると思い出す。 の繰り返し。 また一問あたりの点数が高くて数問間違って、コンマ忘れたりするだけで、すぐにマイナスになり、良い点数取るのは英語できるできないかという問題だけではない。 だからこそ、先日生徒が中間テストで100点とったと聞いた時とても嬉しかったです。100点は意味深いですね!
0 コメント
返信を残す |
マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
すべて
アーカイブ
9月 2024
|