ハロウィンが終わって、クリスマスに向けての予定を楽しんでいます。 堅田教会でクリスマス会を行うのは今年で10年目になるはずでした。 とても小さく初めたイベントが親子、おばあちゃん、おじいちゃんも喜ぶ、教会に入りきれない行事になって、2年前からは2グループに分けてやってきています。 それでも、満席です。 すごく素敵で、私の自慢の行事です。 日本で多分ほかに味わえない、「ドイツのクリスマス」。 でも、今年はこのイベントを休むことに決めた。 連続でご家族で参加してくださっている方から「残念」という声も頂いて、本当にそうだと私も思っています。 その理由は具体的になかなか言えないですが、いくつかの想いが今年、私をそうさせた: 1.特別なイベントは「当たり前」になってほしくない。 2.準備は子供側、私側も保護者側も教会側も大変です。誰も、「喜んでやる」と言ってくれているが、「しんどい」「無理」と言われる前に一度休憩をしておきたい。 3.今年はCAMPという大行事もあって、私は夏後体力的にもう一つの大きな行事を考える容量なかったです。 4. 教会で本格的にクリスマスイベントをする前にはクリスマス前に別の楽しい活動をしていました。今の生徒はそれに参加したことある人がいない。Genki Englishもそのテーマについての歌やゲームが入っているのに、この数年は全く使っていない。ですので、今年はこのテーマを全員でやりたいと思っています。 Let's make a Gingerbread House!
そうです。みんなで一人ひとりのお菓子の家を作りたいです。 みんなさん、ご存知ですか?お菓子の家のルーツ? この数年では日本のいろんな店で「お菓子の家のキット」が売っていますよね。正直にすごく悲しいです。 「今日お菓子の家を作った」と聞いて、キットで仕上げてチョコの家を見たりするとがっかりしかない。美味しそうも可愛いも思えない。 「お菓子の家」はやっぱり一つ一つが違う、一人ひとりの作りての想像と夢が含まれたはずです。材料、形、テーマ、それぞれ違う!はず! この「お菓子の家」について明日、もっと詳しくお話させていただきます。 ぜひ読んでね。
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マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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9月 2024
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