猫カフェだけではなく、他にも完全にDüsseldorfの生活に慣れてきた旦那。 耐えられないような暑さで到着してすぐにフルプログラムで町の公園、ライン川、お店、スナック、案内してくれて隣町にも出て、追いつくのに必死な私... キリン乗っていこうかな?! 家事全般はもちろん、それにお料理も相変わらず上手にあるもので作って、私自身〜「暑い」やら「電気で料理するの不便」「このかたまり肉で何作ったらいいのかわからない」。。。言い訳ばかりで本当に情けない。頭さがります。 お父さんの昼休みには家族でデート!これがすご〜〜〜く幸せな時間。 日本の男性も時々昼休み奥さんや彼女を呼び出して45分だけでも切り替えって見てください。みんな幸せですよ! 当然です: ビールを飲むのは長男と私だけです。旦那は仕事中! で、すでにドイツのこといろいろと教えてもらった: 消防車はなぜ字が逆に書いてあるのかとか Düsseldorfでの「日本」についてとか... この町では完全に日本人として生きていける。美容室も病院も日本の食パンを作っている日本のパン屋さんも...
私はこの'Here' and 'There'の間の世界すごく快適です。普段ですといつも 「どちらか」とはっきりさせないといけない気がします。 「日本の...が好き」というのは「ドイツの...はきらい」「ドイツ人の...がいいよな」と発言すると裏に「日本人の...がよくない」などになってしまう。だから私は常に自分の気分を証明しないといけない気がしてて、常に2つのアイデンティティが戦っている気がする。 でも旦那とDüsseldorfにいるとそれは全部綺麗にまざります。日本人とドイツ語喋ったり、ドイツ人と日本語喋ったり、家族みんなで日本のスナックに行ったり、また家族みんなでラッフなビール工房に行ったり... こういう「混ざったドイツ」はとても好きになってきました。 もう一つとても嬉しかったのはたくさんの日本人は数年前になんとなくドイツに行って、そこですごく幸せになって、自営業やアート活動をしたり〜〜〜とても面白い人いっぱい出会って感謝です。
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マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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9月 2024
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