最年少記録Halloweenの様々な賞の発表を待っている間に別の意味の優勝者発表です。 先日MAC&Communicationのなかで最年少記録を3年から2年生に上げてくれました。 その流れ少し話しますと: コロナによってずっとオンラインレッスンだったので普段こまめにお話する保護者たちとほぼ会うこともなくなっていました。 でも夏終わりのある日に突然「先生、娘10月の英検に申し込みました」と連絡があって、びっくりました。 でも、確かに十分受かる実力があるので、「大丈夫です」というだけで9月末までおいておきました。クラスの目標は英検を受けることではないですので、英検対策はしません。小学校低学年の子たちは「英語で学ぶ」意識のレッスンをしているので「英語を勉強」させたくないです。 個人個人で勉強の準備ができていれば素晴らしいです。長年の英検経験もあります(昔は順会場もやっていました)。そこから確実な自信はListeningです。それ以外は生徒がどれだけ読書をしているかと、どれだけの一般教養があるかです。 見事にEちゃんは リスニング満点、英検バンド+11 で合格しました。 お母さんからの次のメッセージとっても嬉しかったです: ちなみに、今まで最年少でしたSちゃんは3年生で英検5を取り、順番で上がって、現在は中1ですが順2を受かっています。お兄ちゃんは中2で2級合格していましたが高校受験後は続きの目標楽しみにしています。 👏10月2020年5級から順2級 Congratulations!👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏この秋に受けた生徒が全員見事に合格しました。 今回は高い級さえ全くお助けせず、指導せずにいました。知らんまに受けに行って、知らんまに受かりという感じでした。 教室として英検や試験を押さない理由MAC&Communicationの第一の目的は楽しく会話を取れるようになることです。そのためにはたくさんの失敗も必要。 試験は失敗を許さないものです。 試験そのものの失敗になる。 もちろんこれは人生において大きな経験、必要な経験。でも未熟な年齢ですと(負け」を受けつきにくい、「負ける」=「私は向いていない」と分野全体の諦めの原意になってしまうので、保護者も子供を押さないでほしい。受けたいタイミング、自分を試したいタイミングが来たら受けましょう。 英検受けるべき理由住んでいる滋賀県には中学校、高校入試にあまり関係ない英検ですが、京都は実かなり違う。
小学校の間英検3級合格すると簡単に入試を受かり、学費半分免状になる私立中学校が多いです。 同じく、高校の場合は順2を中学校の間に受かれば京都市で学費半分免除が多いです。 大学は今いろいろ変わっていますが、英検順1を持ってば受験の英語の点数は自動的に満点にカウントされる私立大学校は全国に多いです。また順2以上の入試出願方法がある大学も多いです。 今年は3人めの我が子が受験生ですが、こんなにたくさんの大学に英検が使える何って少しびっくりしています。 では、明日は「辛い勉強」にならずの英検合格への道について書きますね。
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マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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9月 2024
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