将来仕事、自分のライフスタイルなどに向けて、広い選択枝を与えるために。私は出会っているほとんどの方は子供に広い選択枝を与えるため、英語を習わせています。 英語に限らず、学びというのはそうだと思います。というか、「勉強はなんでする?」というのはまずこのためではないでしょうか? 生まれた土地、生まれた家の環境、経済状況など、いろんなことが将来に関係してきますが、なるべくそれに縛り付けず、「本当に」本人自身がやりたい道を選べるように、小さい時から様々な経験をさせるのは親ができるすべてかもしれない。 英語は道をグーーーンと開けます。ここは間違いなく英語を喋れると道がものすごく広くなります。 というより 今は英語を喋れないと道がどんどん狭くなります。 バイトの面接でも英語できるかどうかは大きな判断になります、就職ですと英語できるかどうかはもちろんですが、これから先は「留学経験」を求める会社がすごく増えています。 (去年から連続、我が三人ほぼ同時に就活中のため、私も就職の情報すごく勉強になっています) 世界の図書また英語で将来がものすごく広かる理由は、図書の数がすごく増えます。 専門の本のほとんどは英語で書かれている、または英語に訳されています。 日本語はその一部だけです。 じゃー何歳から?!今まで全部読んでいただいた方は気づいたと思いますが、保護者が子供を習わせる理由について、私はこちらの理由は一番同感しています。 では、そう感じていれば、何歳から英語を習わせれば良いのでしょうか? 私は英語は「特別なもの」ではなくて、「日常の一つ」であって欲しいです。 消して英語で家族で英語を喋るとか、そういうのではないですが、毎日なんかの形で楽しく英語にふれることが大事です。英語で音楽、アニメ、ゲームなどでもいいですし、お母さんはクッキングレシピーをYou Tubeで英語で聞きながら晩ごはんを作くるのもいいですし、今はいっぱい楽しい方法があります。 保護者も子供と一緒に世界の話をしたり、いろんなゲームや会話をしたりするのも大事です。英語は昔好きだったか嫌いだったかは関係なく、「やった!英語学べる」という気持ちで、仲間でいてほしいです。 そして、そのためは「9歳の壁」も「思春期」は当然向いていないです。 私はおすすめしているのは4歳前後です。 遅くても1年生に上がるタイミングです。 正直に、8歳、9歳の子供を断るのはとてもなくつらいです。私だって、英語を習い始めたのは9歳だったし、日本語は20歳かでした。それでもこんなにできるようになりました。 ですので、本人の意思とできるようになりたい気持ちはしっかりあれば、「遅すぎる」というものはないと思います。 でも、日本の中で刺激や国際的な環境はまだまだ少なすぎて、子供は自ら「できるようになりたい」と思えることは稀にないと思ったほうがいいです。 「何歳から〜なぜ、子供は英語を習う?4日間に渡っていろんな話をして、「子供は何歳から、なぜ英語を習う」かという質問を少し答えられたかな?
読みにくかったかな? とにかくお付き合いありがとうございます。
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マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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9月 2024
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