第1のゴールはコミュニケーション能力我が教室の第1の目標はコミュニケーション能力です。 それはすべての基礎になります。 その基礎のがあってから次は読解力をつけます。 本をどれだけ読むかというのは試験の結果に現れます。 英語力は多読メソードでなめらかなカーブで確実に上がっていきます。 例えば英検という場合: 試験受かっていっている子はほぼ毎日(年通し)多読の図書を開いて、選んだ本をリスニングや黙読、音読しています。 そうやって5級、4級、3級、順2級まで、週1の普通のレッスン(英検対策レッスンはなし)で受かります。 (2級受ける子は早くても中学生になるので、学校で文法などもやっています。) 英語の多読メソード以外には全般、本をたくさん読むことは大事です。 一般教養は学校の教科書より自分が選んだ本から身につくとも言われています。 個人的に思うんですが、本たくさん読むとその内容について話したくなる、話すとものが整理されて、より理解深まる。 単独で一つずつのテーマを勉強するよりは本たくさん読むといろんな分野や事実がリンクされやすくて試験にとても役立ちます。 どうやって本好きになる?まだ子供が小さい場合はたくさんの絵本をおいて、読んであげたり、自力で見てもらったり、図書館に連れて行ったりするのが良いと思います。 子供はもうおおきければ無理ありに押し付けることは良くないですが、やっぱり家庭で本がある環境「図書館行こう」「今週誰が一番たくさんの本を読むか競争」、「本について語る会」などをして、家族でみんなで刺激かけるのは良いじゃないかと思っています。 私は子育て中で本だけは財産だと思って生活しました。(お菓子とかおもちゃはあまり買わなかった)。でも本にかけるお金は必ず戻ってくると信じています。 まとめると受験、試験を受けたい子には:
本!本!本! 読書! それだけです!
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マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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9月 2024
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