今日は5、6年生でレストランを設定して、リーアルで注文、料理、お金のやり取りをしました。 やっぱりリアールになると緊張して最初は簡単な言葉でも出てこなかったんですが、少しずつリラックスして、とても楽しく食べて、働いて、片付けて、いっぱい笑いました。 4人はお客さん 3人は料理を作る 1人はウエーター 子どもたちは今日始めて私の考えたメニュを見て、「読む」所からスタートで、注文しました。 注文を受けた子はそれ台所にいる料理人に伝える。 この時は I'd like some pancakes.>> She'd like some pancakes. に変えたりなどに注意しなければいけません。 お金のやり取り、価値観を覚えるのは国際的な人間に非常に大事なことですので、値段をつけて、計算しながら注文しなければ行けなかったです。 さらに、「消費税別」としました。 以前、中学校の数学校の授業を見て、パーセントの話が出た時、中一の生徒たちで「今の日本の消費税はいくら」と知っている子が2人しかいなかった。その時中学校の先生は「あなたたちは今まで何を習ってきたの?」とすごく驚いて怒っていました。 でもね、今回の8人は消費税のことちゃんとわかっていました!!! 注文が多くて、台所の手が足りなくて手伝いましたので、あまり良いビデオになっていませんが、少し雰囲気をどうぞ。 Rさんの感想: とても楽しかったようで、大喜びで帰ってきました😊おなかもすごくいっぱいになったようで、もう昼食はいらない〜😁と言ってます。
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マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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9月 2024
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